16話 ページ17
銃の弾が残り少なくなっていたので、新しいナイフと一緒にガンショップに買いに行くことにした。すると、見慣れた人物が立っていた。
A「あれ、アバッキオさん?」
アバッキオ「あ?Aか。」
A「奇遇ですね、アバッキオさんも武器を?」
アバッキオ「まぁな、新しい銃を見にきたんだ。」
A「私も銃を見にきていたんです、もしよければオススメの銃教えてくれませんか?」
アバッキオ「そうだな…お前なら軽量型のこれならいいんじゃないか、小さいから隠しやすいし扱いやすい。もちろん威力は少し劣るが。」
A「ありがとうございます!これ使ってみますね!」
アバッキオ「あぁ、俺も必要なものは揃えた。帰るか。」
A「ご一緒していいんですか?」
アバッキオ「最近この辺り物騒なんだよ、早く付いて来い。」
A「優しいんですね、じゃあお言葉に甘えます。」
アバッキオ「…好きにしろ。」
日が沈みかけた道をアバッキオさんと2人で並んで歩いて帰った。アジトにお邪魔した時もあまり話さなかったから、ちょっと嬉しかったなぁ。
77人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おうどん(プロフ) - あの〜、リクエストなのですが、みんなでカラオケとかどうでしょう! (2019年2月10日 19時) (携帯から) (レス) id: 9e44ee148d (このIDを非表示/違反報告)
おうどん(プロフ) - はい! (2019年2月9日 18時) (携帯から) (レス) id: 9e44ee148d (このIDを非表示/違反報告)
凛月(プロフ) - おうどんさん» ご提供お願いします!早速作品を拝見させていただき、お気に入り登録させていただきました。お互い更新頑張りましょうね! (2019年2月9日 14時) (レス) id: 4c30b3b80e (このIDを非表示/違反報告)
おうどん(プロフ) - 作ってしまいました!ネタ尽きそうになったら提供させていただきます! (2019年2月9日 13時) (携帯から) (レス) id: 9e44ee148d (このIDを非表示/違反報告)
凛月(プロフ) - おうどんさん» いえいえ、ご提供ありがとうございます。もし作ったら教えてくださいね、真っ先にお気に入り登録させていただきますから! (2019年2月9日 11時) (レス) id: 4c30b3b80e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:凛月 | 作成日時:2019年2月1日 23時