11話 ページ12
A「こ、このカルボナーラすっごく美味しい！」
ギアッチョ「やっぱりうめぇ！」
メローネ「ギアッチョがここまでテンション上がってるの久しぶりに見たよ。」
イルーゾォ「うちのチームは全員作る飯がうまいからまだいいよな。」
ホルマジオ「確かにな、俺リーダーのリゾットも大好きだぜ。」
ペッシ「俺も兄貴のアマトリチャーナ大好きっす！」
ジェラート「俺はAの朝食が忘れられないなぁ…」
イルーゾォ「あれはうまかった。」
ペッシ「また作ってくださいっす！」
ギアッチョ「確かに、うまかった。」
A「私の料理でよければいつでもお作りしますよ。」
プロシュート「テメェら俺より先に手料理まで食いやがって。A、夕飯作ってくれねぇか？」
A「あ、はいわかりました。ちょうど買ってきた材料が豊富にあるのでちょっとだけ豪華にしてみますね。」
メローネ「やったー！またあの味が食べられるー！」
ホルマジオ「夕飯も楽しみだぜ。」
ソルベ「食いすぎるなよ。」
リゾット「ソルベの言う通りだな、それより明日、護衛チームの方へ必要な資料を取りに行こうと思う。最近会ってなかったしAの挨拶がてら全員で行くぞ。」
A「護衛チーム、ですか？」
ギアッチョ「リーダーのブチャラティを中心に形成された6人チームだ。」
メローネ「最近はボスの娘が気に入ってよく遊びにきてるみたいだよね。」
A「ボ、ボスの娘？！それってものすごい人たちってことですか？！」
イルーゾォ「いや、向こうは幹部だがそうでもない。元同期だしな。」
ペッシ「心配しなくてもリーダーのブチャラティは優しい人だから大丈夫っすよ。」
A「は、はぁ…」
ホルマジオ「まぁ話は聞くより実際にあったほうが早いな！お前と年の近いナランチャっていう明るいガキもいるから仲良くなれるといいんじゃねぇか？」
イルーゾォ「アバッキオだけは不安だけどな…」
ギアッチョ「あー…あの目つきの悪い…」
メローネ「人のこと言えないけどね。」
ギアッチョ「あん？」
A「え、み、認めてもらえるでしょうか…」
プロシュート「会ってもないうちから不安にさせてどうする、あんま深く考えんなよ。俺たちがいるんだからな。」
ペッシ「そうですぜ！」
A「本当に優しすぎて泣きそうです…」
メローネ「あはは、大袈裟だなぁ。」
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おうどん(プロフ) - あの〜、リクエストなのですが、みんなでカラオケとかどうでしょう！ (2019年2月10日 19時) (携帯から) (
レス) id: 9e44ee148d (このIDを非表示/違反報告)
おうどん(プロフ) - はい！ (2019年2月9日 18時) (携帯から) (レス) id: 9e44ee148d (このIDを非表示/違反報告)
凛月(プロフ) - おうどんさん» ご提供お願いします！早速作品を拝見させていただき、お気に入り登録させていただきました。お互い更新頑張りましょうね！ (2019年2月9日 14時) (レス) id: 4c30b3b80e (このIDを非表示/違反報告)
おうどん(プロフ) - 作ってしまいました！ネタ尽きそうになったら提供させていただきます！ (2019年2月9日 13時) (携帯から) (レス) id: 9e44ee148d (このIDを非表示/違反報告)
凛月(プロフ) - おうどんさん» いえいえ、ご提供ありがとうございます。もし作ったら教えてくださいね、真っ先にお気に入り登録させていただきますから！ (2019年2月9日 11時) (レス) id: 4c30b3b80e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛月 | 作成日時：2019年2月1日 23時
