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塩玲於 ページ20

ーしおんsideー

大好きな人と付き合うことができた。





が、しかし!この人ったら家にいるときはちょっと甘えて来たりするくせに楽屋とかだとホントに冷たいの!二重人格ですか!?って感じ笑


ゲームをしてる玲於の隣に座る





『ね、玲於〜!そろそろお昼だし一緒にコンビニ行かない?』




玲於「は?そんくらい一人で行って来いよ。俺今忙しいの」



『忙しいってただゲームしてるだけじゃーん』




玲於「うるさいからあっち行って」





うるさいってなにようるさいって!彼女よりゲームですか!ほんとあり得ない!付き合おうが付き合うまいが塩対応変わらなすぎなんだけど!全くもう!




結局ひとりでコンビニに行くはめに、、、




楽屋では



隼「ねー玲於。少しはしおんに優しくしてあげなよ。せっかく誘ったのにさ!流石にゲームの方が優先ってかわいそうだよ笑」




玲於「ん。行って来るわ」









コンビニでお会計して出ようとしたらちょうど玲於が来た。






『あれ?楽しいゲームは終わったんですか〜?』






玲於「ごめん。誘ってくれたのに」





『別にいいよ。来てくれたし』






玲於「俺もご飯買うからもう一回行こ」






『うん!』









そう言って玲於はお詫びにってアイス買ってくれました!





『隼〜!玲於がお詫びにってアイス買ってくれた!』






隼「えー!玲於〜!誰のおかげで喧嘩にならないで済んだと思ってんのさ!俺にはないの?」




玲於「お前が食ったらただの金髪豚野郎だろ」




隼「冷たっ!いいもーん!亜嵐くーん!コンビニ行きましょー!」






結局あの2人の方がいつもラブラブですね笑

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作者名:名無し48554号 | 作成日時:2018年8月30日 1時

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