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キレてしまったフロイドに俺が抱きつく形で寝た
起きた頃には期限は治っていたので一安心
ばぶいどりーち兄弟め
ここからが山場か
俺めんどくさいんだけど
フロイド「A目覚めた〜?」
聞きなれない低い声に俺は後退りをした
「お前、どーしたんだよ。」
フロイド「アズールに貰った。」
はぁ。アホかこいつは。
「ジェイド〜。助けて〜。」
確かにいい声かもしれないけどこんなの聞いてたら俺がオバブロしそうだわ
不満がるフロイドを置いてジェイドの元へ行く
これに関してはフロイドが悪い
暫くはジェイドの後ろで大人しくしていた
アズールがジャミルの方へ向かう
そろそろか?
俺はジェイドについて行く
オバブロですか
流行りですね
ジャミルさん
俺出番なくね?
ジェイド〜
俺暇だよ〜
ジェイドの背中に隠れるも暇だ
フロイドの声は変だし嫌だよお
ジャミル「ドッカーン!」
オバブロジャミルに吹き飛ばされてしまった
「ぐはっ」
浮遊感の中で俺は強く引っ張られた
フロイド「A。
あんま離れんなよ。」
だーかーらー言ってる事イケメンなのに声で持ってかれんだよ
「フロイド。声戻してよ。」
どうにか声は戻った
やっぱりこの声だよな
「やっとで帰ってきた
この声じゃないと落ち着かない。」
そう言って抱きつくとぎゅっと返してくれる
グリム「なんか2人だけ熱々なんだゾ。」
はーあ
ここからどうやって帰るんだ
ホウキを召喚することもできるけど、乗れないもんな!
アズール「なにか失礼なこと考えてませんか?」
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ゆん - 初コメ失礼します。とっても面白いです!!これからも頑張ってください!応援してます^_^ (2020年5月12日 0時) (レス) id: 914e0a1430 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:慧 x他2人 | 作成日時:2020年5月11日 23時