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さあ!今日からホリデーだ!



みんな荷物をまとめている



「1年ボウズども。
忘れ物はないか?

必需品なら送ってやるからな連絡してくれな。」



そう言ってスマホを降って見せれば1年達は
はい!
と返事をする

良く手懐けられたものだな



1年「先輩たちは残るんですよね。」



「そうだよ。
冬は氷が張ってるからね。」



アズール達のところは。だが。



1年「A先輩ってどこ出身でしたっけ。」



「俺?どこだったかな。
どっか遠いとこだよ。」



間違ってはいないよな。
この体がただの器だとして、これは天から来たもので、魂の方はまた別なところのものだろうし。



1年は納得していないようだが仕方ない




忘れ物がないことを確認し1年達と鏡の間へ向かう



鏡の間は既にたくさんの人がいた



1年共の荷物を先に送る









「またなお前ら。」



と手を振る





リドル「A!
君は残るんだね。」



ふとリドルくんに声をかけられた



「あぁ。今年も4人で寂しくパーティーだよ。
リドルくんも一緒に残る〜?」



そう聞けばあからさまに嫌そうな顔をする



リドル「いや、寿命がすり減る気がするから辞めておくよ。」



それは残念。



「じゃあ元気でね。
何かあったら連絡してくれよ?」



リドル「わかった。何かあれば頼らせてもらおう。
Aも何かあれば僕を頼ってくれ。」



短い休みで大袈裟だが、リドルくんの場合心が病みそうだからな。





その後も様々な生徒が鏡へ入っていく




レオナ先輩は手ぶらだし、ラギーくんは大荷物を抱えていたりと様々だった







俺も帰って寝ようかな







宿題は貰った日に片付けたし




ちなみに分身魔法や行動の高速化などの魔法も使えるわけで。
知能は俺のものを使っているのでそれらの魔法を使おうと問題は無いだろう




良い子は真似しないでね






というわけで寝よう!

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ゆん - 初コメ失礼します。とっても面白いです!!これからも頑張ってください!応援してます^_^ (2020年5月12日 0時) (レス) id: 914e0a1430 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: x他2人 | 作成日時:2020年5月11日 23時

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