検索窓
今日:5 hit、昨日:11 hit、合計:5,128 hit
小｜中｜大

7 ページ8

柊真side

みんなに辞めるって

言ったらキョトンと

していた。



けど俺が本気で言っていると

悟ったのか

大吾の目が変わった。



大吾は何か言いたげやった。

康二は俯いたままやし。

廉はまだ驚きを隠せないみたい。

流星は泣きそうになっとるし。

変わってないのは文ちゃんだけやん。

…あ、文ちゃん悲しそうな目しとる。




…みんなごめんな。

本当にごめん。


柊真｢…あ、話ってこれだけやねん笑


もうすぐコンサート始まってまうな笑


ほな、行こか！｣



と言って俺は楽屋を出ていった。

8→←6



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

唯(プロフ) - 更新fightです＾＾ (2015年5月9日 3時) (レス) id: a8a7cce1ce (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：松倉に年中デレ期ぽん | 作者ホームページ：http://kkk  
作成日時：2015年4月17日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。