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廉side

俺の大切な大切な

仲間が

居なくなった。



本気で辞めるとは

思ってなかった。



最初、話を聞いたとき

信じたくなかった。

信じたら

俺の中の何かが

ダメになってしまいそうだったから…



コンサート直前に

なって言った柊真くん。




その目に

迷いはなく

綺麗な瞳をしていた。




その時俺は

悟ったんや。



…あぁこれはもう

何を言っても無駄なんや…って。



ただただ柊真くんの

話を聞いて受け入れるしかなかった。

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(プロフ) - 更新fightです^^ (2015年5月9日 3時) (レス) id: a8a7cce1ce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:松倉に年中デレ期ぽん | 作者ホームページ:http://kkk  
作成日時:2015年4月17日 5時

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