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呼吸が苦しい……

息が出来ない……

このままだと……死ぬ……

「大丈夫?」

声をかけてくれたのは10人目の柱の人だった

「すぐ、蝶屋敷に運んであげる。」

安心する匂いに包まれて俺は意識を落とした。

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作者名:社畜★ | 作成日時:2019年12月31日 18時

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