あなたを愛す JK

3話 ページ3

『ぎゃーーーーー
もうダメ
干からびる！』

JC「もう!!!
今日はこれくらいにしてあげる！」

『ヤッターーーーー!!!
カミラ、まじ天使!!!』

JC「全く！
厳禁なんだから！
ジョンにそっくり！」

『そんなとこが好きなんでしょ〜♡』

JC「まー
そうだけど/////」

『キャーーー!!!
照れてる！』









？「終わった？」

『アナ!!!
いらっしゃい!!!』

AA「やっほー！
元気だった？」

『モチロン!!!
アナも元気そうでなにより!!!』

AA「まーねー」




彼女は、アリアナ・グランデ。

師匠とは友人らしく、そこから仲良くなり、今となっては私の大親友だ。


AA「ジョンとミーティングしに来たんだけど、思ったより早く終わっちゃって！
女子会しましょ！」

『いいねーー!!!』

CM「私もいいのかしら？」

AA『もちろん』









女子会




AA「女子会といえばやっぱり、恋バナよね！」

『キャーーーｰｰｰｰｰｰ！』

CM「あら
以外と女子会っぽいことするのね」

AA「カミラはジョンと進展あったの？」

CM「あったと思う？
あったら、もっと浮かれてるわよ」

『えーーーー
にしても、師匠も師匠よね〜
こんなにいい女なのに
カミラ』

CM「そうなのよ！
聞いてくれる？
というか、聞きなさい！
全く、ジョンと来たら……」



お酒の力でどんどん愚痴がこぼれるカミラに、私とアナは相槌を打ったり、アドバイスをしたりしながら話を聞いたのだ。


CM「あぁーーー
もう!!!


そういえば、リアってそういう話聞かないわよね」

AA「そういえば!!!
ないの？」

『私!?』

AA「そうよ！
リアのそういう話、聞いたことないわ！」

『えー
だって、そういう経験ないし』

CM「はぁ〜？
1回も??」

『うん…』

AA「リア、顔いいのに」

CM「付き合ったことはなくても、好きになったことは？」

『ない……』

AA.CM「「はぁーーーーーー!?」」

AA「ホントに？
ホントにないの？」

『ないってば！』

CM「嘘でしょ…」

『ホントに無いの!!!』

AA「えぇ〜」

CM「お子ちゃまね〜」

『全然違うし！』

AA「じゃあ、好きな人が出来たら必ず報告しなさい！」

CM「そうね!!!
約束しなさい！」

『なんなのその食いつきっぷり……』

AA「いいから!!!
約束よ！」

『わかったよ…』

CM「リアの恋の相手ね〜」

AA「楽しみだわ〜」

『出来るか、分かんないしー』

CM「出来るわよ！
絶対ね」

AA「そうね
恋をしない、一生なんて全然ないわよ！」

『うーーん』

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