可愛い二人【JUMP×JUMP】

可愛い3【inar】 ページ3

inoside




今日は大ちゃんと二人である雑誌の撮影の日。

なかなか二人っきりってないから緊張するな〜


「あ、いのちゃんおはよー！」

「おはよー」


ちょっと待って。

いつもは9人だけど、今日は楽屋に二人ってことでしょ！？

どうしよう。

今日は俺の忍耐力が試される日だ…


「大ちゃん私服結構いいね〜」

「え！ほんと！？ありがと！！」


ふわっと花が咲いたように笑う大ちゃん。

そしてプツッと切れた俺の理性。


「ねぇ、大ちゃん。可愛すぎるよ」

「きゅ、急にどうしたの？」


急じゃないよ。

大ちゃんはいつも可愛いから理性なんかギリッギリだった。

でも…


「いつもはみんながいるから頑張って制御してるけど、今日はさすがに無理かも。」


柔らかそうな大ちゃんの唇に噛み付くようにキスをした。

いつもより甘い声をだす大ちゃんに俺はどんどん壊されていった。




＊

これから短編集ぽくします！
ですが、有岡、知念受けなので苦手な人はお気をつけください！

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