【レトルト】 ページ3
「キヨー。飲み物とって」
キ「おー…」
今日は彼氏であるレトルトが家にこもって編集作業をしてるから、幼馴染のキヨの家に遊びに来た。
「マリパしよ、マリパ。」
キ「おう」
あー、もー!
なんでこんなにマリパ強いんだよ…
「もう1回!!!」
キ「はぁ!?もう帰れよ!俺がレトさんに○されるわ!」
えー。
もっとキヨとゲームしてたかったのに。
「あ、じゃあ、レトルトに泊まるって連絡する」
キ「…俺、知らねぇからな?」
「何がだよ。」
((プルルル
レ『はい』
「もしもし?レトルト?」
レ『A…。まだキヨくん家?』
「そーだよー」
レ『迎えいく』
「あ、いいよー。今日止まっていくから」
レ『は?ちょっ』
「よし、遊ぼ」
最後になんか言おうとしてた気がするけどま、いいか。
早くマリカとかスマブラとかやりたいしね。
((ピンポーン
キ「はーい。あ、鍵開いてるよ」
あ、誰か来たっぽい。
フジくんとかうっしーかな?
レ「はぁっ…っ。帰るよ、A」
「え!?レトルト!?」
レトルトに手首を思いっきり握られる。
キヨの家を出てくる寸前、口パクで"ガンバレ"って言われた。
あとでシバく。
__続きます
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作者名:ヒビ龍 | 作成日時:2018年7月2日 12時