心の傷【ONEPIECE】【CP９】 (ページ6)

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事件ページ6

私がここにも慣れてきて、みんなに馴染めてきたある日。ある海賊たちによって、私たちの部屋が崩壊した。

　幸い私たちの力でも勝てたが。結構な強敵だった。

　それで、残ってる部屋が長官室と１つの開き部屋だけだった。

　それってマジ？今、大工さんたちが直してる途中だし。

　で、問題はどこで寝るかだよね。私物凄い寝相悪いし。起きるとき機嫌が悪くて壁に指銃突き刺さることなんてしょっちゅうだし。みんなに怪我させちゃう。

『ねえ、みんなどうする?』

ｼﾞｬﾌﾞﾗ「どうするって、何をだよ。」

『寝るとこだよ。二部屋しかないよ。』

ｶｸ「ならわしAと寝る！」

ｶﾘﾌｧ「セクハラね。」

『別に誰とでもいいけど、私ものすごく寝相が悪いよ。寝起きも機嫌が悪くて壁に指銃突き刺さることなんてしょっちゅうだし。』

ｶｸ「ひぇ。」

　ｶｸがビビっちゃった。まあ、一緒に寝るとﾀﾋぬことを伝えられたしよしとしよう。

ｶﾘﾌｧ「まあ、大丈夫でしょ。で、長官室で寝るのは誰か開き部屋で寝るのは誰かくじで決めましょう。」

　私たちはくじを引いた。

　長官室には、ブルーノとクマドリ・フクロウ・カリファになった。

　開き部屋にはルッチとカク・私になった。

　あ、そういえば呼び捨てになったのは、仲良くなったからだよ!