【忍たま】趣味が女装だなんて言いたくないッッ！！

委員会見学だとよ。3 ページ9

『よしっ！到着！』


忍術学園には着いたものの、作法委員会はどこにいるのやら。作法委員会っていっっつも！生首フィギュアいじってるイメージだわ〜だって、そうだよね？


あっ、作法委員会生首フィギュアいじってるわ。


『立花先輩！見学に来ましたー』


立花｢ああ、もうそろそろ来る頃だと思っていたところだ｣


それは、シンプルにすげぇ。


藤内｢見学？ああ、そういえばAは委員会入ってなかったね。でも、委員会なんて初めっから決まっ....もごもご.....んんっ...んん！！｣


おまえもか！全くみんな揃ってなんだよ！俺が、学級委員長委員会以外の委員会に入っちゃダメなのかよ....っと、また口を塞いでしまった。


『おっとごめん。』


藤内｢おまっ！！なにするんだ！｣


『ごめんて...ちょっと耳貸して！』


藤内｢おう、ふむふむ...なるほど、、って、おまえ..｣


綾部｢何がなるほどーなの？｣


やっべ聞かれた!?


『いえいえ、なんでも』


綾部｢さっき、藤内さぁ委員会なんて初めっからーとか言ってたよね？もしかしてぇ何か隠してる？｣


痛いところ突かれた、言うか、


『うっ、実は...ごにょごにょ』


綾部｢ふぅん、面白そうだから言わないどいてあげるよ｣


『ありがとうございますぅ！』


伝七｢浦風先輩！綾部先輩！何サボってるんでか！...って！長倉先輩！？こんにちは！｣


『おう！』


伝七｢どうしてここに？｣


『委員会の見学！って、それはいいけど、伝七、先輩呼びに来たんだろ？ほらぁ兵太夫がよんでんぞー』


兵太夫｢伝七ー！どうかしたのー？｣


伝七｢長倉先輩が！委員会見学だって！｣


兵太夫｢長倉先輩？こんにちはー！｣


『おーう！』


立花｢お前ら！サボるな！｣


藤内・綾部・伝七｢すいません！！｣


大変だなぁ、


『んじゃっ俺はそろそろ行くわ！頑張れー！』


立花｢ああ！｣


綾部｢うーん｣


藤内｢おう！｣


兵太夫・伝七｢はい！｣


真面目だねぇ〜俺は、会計委員会へ向かいますかっ
話し込んじゃった..ちょっと長居しちゃったかなっ！


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何故か、作法が長くなってしまいました...
すいません！偏りました！

委員会見学だとよ。4→←委員会見学だとよ。2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す