ふざけんなください。 ページ44
in六年は組二人の部屋
善法寺｢やばいよ、、｣
食満｢どうするんだ？？｣
善法寺｢上手く女体化出来なかった、、あぁ、やっぱり試作品なんか使うんじゃなかった、おかげで戻し方もよく分からないし、イケメン揃い、、男の僕でも惚れる、、｣
食満｢しっかし本当にイケメンだよなー、、その代わり後輩感ないけど。｣
ｶﾞﾀｯ
善法寺｢なんの音？｣
『先輩』
善法寺｢ﾋｨ(なんだこの冷たい声は！？)｣
藤内｢今の話って本当ですか？｣
善法寺｢い、いやぁそれは、、ははは、｣
『はっきり言ってくれません？』
食満｢そもそもなんでお前らが六年長屋に居るんだ？｣
『話逸らすんじゃねぇ、、、っすよ先輩。』
食満｢無理矢理だな｣
『黙れ下さい。』
食満｢ﾋｪ、(この見た目でこの声のトーンだとバチくそ怖ぇ。)｣
藤内｢治せないってどういうことですか？｣
『そもそも、女体化させたかったって、何考えてるんすか？？』
藤内｢先輩、そこ｣
藤内、A｢正座して頂いても宜しいですか？｣
食満、善法寺｢ﾊｲ｣
.......
この後、先輩方には洗いざらい話してもらいましたー。俺たちはすこしキレていまーす。
『先輩、正直僕たちも少しはかっこよくなったのでそんなに悪くは思っていません。』
藤内｢僕たちが怒っているのは、元々は女体化をさせたかったというところです。｣
『そんなやり方しなくたってよかったじゃあないですか。』
善法寺｢ﾊｲ｣
『今回は、許しますけどみんなイケメンだし、、ですけど、次はないですよ？？』
善法寺｢ﾊｲ｣
食満｢でも、本当にイケメンだ、、｣
『まぁ、食満先輩より身長高いですしね！』
食満｢くそぉ、｣
藤内｢ちなみに俺たちがここにいたのは、先輩方の所へ遊びに来ただけです。｣
『食満先輩、前におじゃますると約束したじゃないですか。』
藤内｢夕飯って決まってます？｣
善法寺｢いや、｣
『じゃあ、俺作ります。』
食満｢やった！｣
藤内｢A、俺も手伝う。｣
『サンキュー』
食満｢じゃあ、他の六年も呼んでくる｣
『はい』
藤内｢あ、｣
『どうした？』
藤内｢三年大丈夫かな｣
『確かに、呼ぶ？』
藤内｢そうだね、善法寺伊作先輩、三年生も呼んでいいですか？｣
善法寺｢勿論！｣
藤内｢じゃあ、よんで来る｣
『よろしく』
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信濃五世(プロフ) - そう言って頂けてめちゃくちゃ嬉しいです!!!!ありがとうございます!!!!!! (2021年8月26日 4時) (
レス) id: 289346eb99 (このIDを非表示/違反報告)
彩冬(プロフ) - 萌え死にながら読ませて頂いております。 疾走感抜群でも、声のトーンで場面が想像できて、笑い転げてます。ひたすらに好きです。 (2021年8月26日 1時) (レス) id: fa9895b39d (このIDを非表示/違反報告)
信濃五世(プロフ) - ありがとうございます！ (2021年8月22日 0時) (レス) id: 289346eb99 (このIDを非表示/違反報告)
黒カビ(プロフ) - 面白いです！ (2021年8月21日 16時) (レス) id: b236fc8679 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：信濃五世 | 作成日時：2021年8月19日 15時
