どこだぁぁぁぁぁぁあ！！ ページ4
『さもぉぉぉぉおおん！』
『さんのすけぇぇぇぇええ！』
ん、いねぇ。どこだよ。いや、まじで()
山のてっぺんに来てしまいました()
『どこだぁぁぁぁぁあああ！！』
普通に俺も迷子かもしれん。
俺、走るの得意です。乱太郎とたまに勝負する、
で、こうして走るとどこかへ行ってしまうことがしばしばある。というかしょっちゅう。
とりあえず、山おりて町の人にきくか！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はいっ聞いてきました！えっとですね！死ぬほど遠かった！！！
『戻りつつ根気よく探しますか！』
はぁ、だいぶ戻ったぞ！
三之助｢忍術学園はどこだぁぁぁああ！｣
左門｢どこだぁぁぁぁああ！｣
お、いたぞ！
『まてぇぇぇぇええええ！！！！』
おしっ！つっかまーえたっ！
左門｢おっ、Aじゃないか！｣
三之助｢本当だ！｣
『おし、帰るぞ！俺が案内する！』
んー。、でもお腹すいたなぁ
『左門、三之助、甘味処に行こう！今日は何となく俺の奢り！』
何となく俺が食べたいだけだし！一人で食うより断然美味いと思う！
今回は付き合っていただく、、
左門｢いいのか！｣
三之助｢じゃあ遠慮なく！｣
そして甘味処へ、、着いた!?
左門と三之助が!!.....いる？？
それはいい事だ！けど、ずいぶん遠くの甘味処へ来てしまった。まぁいい。
そして、俺達は団子を、食っている。
左門｢ふへ、はんへおはへは....ほへはひほ...｣
『はほん、ふひほはっへはあ....ははへ』
三之助｢二人とも何いってんだ？｣
左門｢何で、おまえが、俺たちの所に？｣
『数馬に頼まれた。つうか、作兵衛がぶっ倒れるまでお前らのこと探してたんだぞ！』
三之助｢そんなことしなくても俺たち迷子じゃないのに｣
左門｢いや。迷子だぞ。｣
三之助｢そういえばもう帰らないとじゃないか？｣
『んーまだ大丈夫じゃあねぇか？』
三之助｢そうかな？｣
いや、今から走ったら余裕だろ。ここどこかわかんないのに言うもんじゃねぇか
つったって、そこらへんの人に聞けば場所分かるし、帰れるだろ！
まぁ俺、方向音痴じゃないんで！どこかのだれかとは違って！
.....あ、俺そのどこかのだれか連れてたわ、まぁいっか！
『よし！そろそろ帰るぞ！』
そして、会計をして、帰ろうとした。んだけど、消えた、あいつら。
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信濃五世(プロフ) - そう言って頂けてめちゃくちゃ嬉しいです!!!!ありがとうございます!!!!!! (2021年8月26日 4時) (
レス) id: 289346eb99 (このIDを非表示/違反報告)
彩冬(プロフ) - 萌え死にながら読ませて頂いております。 疾走感抜群でも、声のトーンで場面が想像できて、笑い転げてます。ひたすらに好きです。 (2021年8月26日 1時) (レス) id: fa9895b39d (このIDを非表示/違反報告)
信濃五世(プロフ) - ありがとうございます！ (2021年8月22日 0時) (レス) id: 289346eb99 (このIDを非表示/違反報告)
黒カビ(プロフ) - 面白いです！ (2021年8月21日 16時) (レス) id: b236fc8679 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：信濃五世 | 作成日時：2021年8月19日 15時
