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涼｢…Aちゃん、知ってるの？｣
龍｢涼太やめとき｣
A『…なにを？』
涼太くんが少しビックリしたような表情をしてそう聞いてきて、それを龍友くんが止める。
涼｢…言っていいっすか？｣
亜｢…うん｣
涼｢直人さんは、…前、俺らの先輩だったんだよ｣
A『…っえ？』
龍｢……直人さんも、こっち側の人間やったってこと｣
A『じゃあなんで、』
亜｢それは俺らにもわからない、でも確かなのは、直人さん本人の意思で異動したんだよ｣
A『…みんな知ってたの？』
隼｢………、それは｣
A『知ってて、戻したくなくて、反対してたってこと？』
メ｢そうじゃないよ、俺らは敵のスパイとして潜り込まれたらって思って｣
A『…そんな、漏れちゃダメな情報なんてないでしょ？
っていうか、なんで敵対心があるの？』
亜｢それは話すと長くなっちゃうから、｣
A『長くてもいい
…聞かせてください』
亜｢…わかった、話すね｣
そこから亜嵐くんは、ベッドから上半身だけ起こした私の横に椅子を持ってきて座り、優しく全てを話してくれた。
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まいじろー(プロフ) - あおいさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年9月10日 16時) (
レス) id: 6b8e4ce5c6 (このIDを非表示/違反報告)
まいじろー(プロフ) - Kia#GENEさん» ありがとうございます！！私も、他の作者さんの作品で泣いていた側だったので、そう言っていただけて嬉しいです。(;_;)頑張ります！ (2018年9月10日 16時) (レス) id: 6b8e4ce5c6 (このIDを非表示/違反報告)
まいじろー(プロフ) - reo sanoさん» ありがとうございます！そう言っていただけてとても嬉しいです。。。！！ (2018年9月10日 16時) (レス) id: 6b8e4ce5c6 (このIDを非表示/違反報告)
まいじろー(プロフ) - こばしり。さん» ありがとうございます！頑張ります（ ; ; ） (2018年9月10日 16時) (レス) id: 6b8e4ce5c6 (このIDを非表示/違反報告)
まいじろー(プロフ) - れもんずさん» ありがとうございます！！ (2018年9月10日 16時) (レス) id: 6b8e4ce5c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まいじろー
| 作成日時：2017年9月2日 2時
