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ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
家の訪問者を知らせる音が鳴った時、目を覚ます。
A『…寝てた、』
ベッドに飛び込んでたくさん泣いた私は、なぜか冷えピタと氷枕がセットされていて、さらには私自身もベッドの中に入っていた。
A『…(あれ、こんなのつけたっけ)』
まるで熱でもあるかのような格好に、なぜこの格好なのか思い出す。
ｺﾝｺﾝ
私の部屋をノックする音が部屋に鳴り響く。
特に
ｶﾞﾁｬ
玲｢言ったでしょ｣
大｢…ほんとだ、｣
龍｢な？俺ら嘘ついてないやろ？
ほら、大樹くん、もう帰り？｣
大｢…じゃあ俺看病します｣
涼｢…そうくる？｣
玲｢アイツ熱あって寝てるの見えてるよね？｣
大｢だからそばに居たいんです｣
ドアが開いたとき、大樹くんを追い出す証拠を見せる3人の執事の声と、それでも帰らない大樹くんの声が聞こえた。
A『…(だから冷えピタが貼られてたのか)』
大樹くんが言った"そばに居たい"に少しドキドキしたけど、追い出そうとしている原因は私にあるから、玲於くんたちに今は従わなきゃいけない。
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mさん(プロフ) - gonchaさん» コメントありがとうございます！本当に嬉しいです(；▽；)これからも更新頑張ります！！ (2017年8月15日 23時) (
レス) id: 6b8e4ce5c6 (このIDを非表示/違反報告)
mさん(プロフ) - ルイさん» コメントありがとうございます！ 嬉しいです(;_;)更新頑張ります！ (2017年8月15日 23時) (レス) id: 6b8e4ce5c6 (このIDを非表示/違反報告)
goncha(プロフ) - ほんっと面白いです！！！(´；ω；`)更新たくさんありがとうございます！！これからも更新まってます！！ (2017年8月15日 14時) (レス) id: f92b2ebc92 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ - めちゃくちゃ面白いです。続きを楽しみに待っています (2017年8月15日 10時) (レス) id: 2dc2b9af65 (このIDを非表示/違反報告)
mさん(プロフ) - LaLaさん» コメントありがとうございます！嬉しいです(T_T)更新頑張ります！ (2017年8月15日 9時) (レス) id: 6b8e4ce5c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まいじろー
| 作成日時：2017年8月7日 1時
