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◇
と、言うわけで。
またまたやって来ました、
俺らの溜まり場ショッピングモール！
あ、でも今日はフードコートやなくて、庭園ww
そこで俺が試しに丸の原稿を読んでみることになった。
えー、コホン。
青「桜ノ雨も降り止み、 葉桜が萌えいづる季節となって参りました。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。」
ニコッ
橙「カーット！！」
青「え？」
出だし最高♪…と思ってたのに
青「なんで止めるんよ！？」
橙「章ちゃんは悪ない。悪いんはそこの二人！！」
丸にピシッと指さされた亮と大倉は顔を見合わせると、
「え、お前もか？！///」
って目で語り合い、照れて俯いた。
青「もうー。なんなんよう？//」
ワケがわからず丸に抗議
橙「…二人とも章ちゃんの『ニコッ』に撃ち抜かれとん」
青「はあ？」
橙「自覚ないんか。じゃ、さっきのんもう一回やってみいよ」
青「え、あ、うん…」
ニコッ
黄緑「「！！////」」
橙「…ほらな？」
青「…はぁ。(呆)」
黄「…いや、いやいやいや//ちょ、ちょっと待ってえや！百歩譲って俺はアリやろ？！けど、大倉はあかんやろ？！」
緑「………///」
橙「そんなん、大倉責めたったら可哀想やわ」
黄「なんでよ？」
橙「だって章ちゃんの事好きやねんもん」
青「ちょ！//」
また、さらっとそう言う事ブッ込むやろ！丸はっ////
黄「大倉っ、お前、そこは否定せいよ！何言うたらあかん事みたいになってるん？！踏ん切りついたとか言うてたやんけ」
流石に亮も子供やないから、掴みかかるまではせんけど、腰を浮かして肩を小突いたり。
…その亮を、後ろから抱きしめたんは
丸…、、、
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作者名：青菜はやと
| 作者ホームページ：
作成日時：2019年9月29日 0時
