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青「ごめん、りょう〜(汗)」



ベッドに突っ伏してしもた亮の髪に触れてみるけど



黄「ふん!(怒)」



…払われてしもた



青「もぉ〜。大倉の名前出したから怒ってる?」



黄「そう!!(怒)」



あれ、今日はやけに素直や(苦笑)



黄「せっかく、ふたりっきりやのに。…やっぱり気になってるんやん!」



青「そら、気にならん言うたら嘘になるよ。勉強はかどってるかなー、って思うもん」



黄「…章ちゃんの心ん中ってどんくらい大倉なんよ?大倉、大倉、大倉て…。」



青「それは…、、うーん。」



黄「わからんの?!」



うわ、…やっとこ顔あげたけど、ひっどい顔ー!



青「…もう。ふふふふふ、」



ヨシヨシww



黄「何笑っとん?!」



キッとこっちを睨らんだ綺麗な目をよくみると



青「わー、目ん玉いっぱいに俺が写ってる。…って、当たり前か。こんな近くにおるんやし」



黄「近くにおらんでも、いつもそうやねん!」



青「は?」



黄「離れてても、俺の目は章ちゃんばっかりなん!!」



はぁ↓また始まった(汗)



黄「ちょっと、真面目な話するし、そっち座って!」



青「あ、わぁー!」



スクッと起き上がった亮に、肩を掴まれて隣のベッドに投げられた!



青「なにするん?!」



黄「いいから!そこに正座!!」



青「えー、なんでぇーよー。」



て、ぶつくさ言いながらも言われた通りにしてみる。と、亮も向かいのベッドに正座



…これから、一体なにが始まるん?

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作者名:青菜はやと | 作者ホームページ:   
作成日時:2019年9月29日 0時

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