リーマンくらさんとOLやすこちゃん ページ1
丸子side
今日は朝からバタバタしててやっとのおもいで社食に着いたのがオーダーストップ15分前。
おかげで好きなメニューも選んでる時間もなくカレーをチョイスして。さて、どこに座ろうかとフロアに目をやると
おおー✨窓際のいい席に安子が座ってるじゃなーい♪
丸「やーすこ〜♪」
結構手前から声かけたけど、肩がビクッと動いたのがわかった。と、同時に持ってたスマホを慌てて仕舞うなんてさ
丸「…怪しい」
安「な、なにが？えっと、丸ちゃんも今からお昼？💦」
見れば、安子の前にもカレーがあって。でも全然手をつけてない。
丸「…やっぱり怪しい。スマホで何調べてたの？」
隣に座りながら凄む
安「や、やだなぁ、何にも調べてないよぉ〜♪💦」
丸「調べてたよね」
安「だからぁ、なんにも…
丸「まだ言うか？」
安「…ごめんなさい、調べてました涙」
丸「それみたことか！」
安「でも、ほんと、大した事じゃないし、えっと、だから、そのっ…💦」
丸「とりま食べながら話そうか」
ふたりで手を合わせていただきます。
安「丸ちゃん、仕事忙しいの？だいぶ遅いランチだね💦」
丸「まぁね。安子は？何時からココに居るの？」
安「あたしも、ついさっき来たんだよ💦」
嘘つけっ！カレーの表面がちょっと乾いちゃってんじゃん
丸「で？マジで何調べてたの？なんか困りごと？」
安「困りごとでは…ないような、あるような、、、」
丸「ハッキリしないわねぇ。何か言えないサイトでも見てた？あ、ひょっとして、ジョシコーセーみたいに占い見てたとか？ww」
安「Σ！！」
カランっ…
丸「安子、、スプーン落とすだなんて、わかりやす過ぎよ💧」
替えのスプーンをもらう為に席を立った安子。「もー安子ったらうっかり///」なんていいわけしながらペロっと舌を出してのんびり行ったのに、帰りは必死の形相で小走りって、
丸「一体何事？！💦」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 124人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
青菜はやと(プロフ) - 華月さん» ありがとうございます💕でも実はお兄ちゃんが一番ワルいヒトだったり…なんて😊 (2023年1月29日 1時) (
レス) id: 5af07fbdfe (このIDを非表示/違反報告)
華月(プロフ) - おにいちゃん大好き安子ちゃん可愛すぎます🤭そしてまるちゃん良かったね、と😊こんな大山田もいいですねぇ😳素敵なお話ありがとうございました💚🧡💙 (2023年1月28日 23時) (レス) @page36 id: ae400021a5 (このIDを非表示/違反報告)
青菜はやと(プロフ) - 華南さん» 永遠の三角関係。変化球大山田でした😊コメントありがとうございます💕感謝 (2023年1月28日 22時) (レス) id: 5af07fbdfe (このIDを非表示/違反報告)
華南(プロフ) - ブラコンな安子ちゃんも可愛いし、そんな安子ちゃんを好きな丸ちゃんも好き🧡いつかおにぃちゃんより好きって言ってほしいですね〜☺️ (2023年1月28日 22時) (レス) id: 61efdb8c67 (このIDを非表示/違反報告)
peteco(プロフ) - 青菜はやとさん» いましたー。8、9といましたー。9は安子ちゃんが倉様の下の名前を呼んだのでワタシ的に記念日となりました。疲労困憊ですが、オーラスまで生きます！笑 (2023年1月10日 8時) (レス) id: 971fa62389 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：青菜はやと
| 作者ホームページ：
作成日時：2022年9月11日 0時
