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黄「なんや、まる？あれ。なんや、しょーちゃん帰ってたんや。おっぱ いもらっとるん？」
青「うん♡ただいまー♡」ちゅくっちゅくっ
黄「…て、ことは、コイツが助けてくれたヤツか」
青「そうそう♡」
黄「ふぅーん…」
俺を舐めるように観察するんは、褐色の美青年で色々大渋滞
緑「コイツ普通に人間やし、子供ちゃうし。なにがどーなっとん？？」
橙「カッコええやろ。この子のお父ちゃんはな、浜でブイブイ言わせてた伝説のサーファーで、うちも人魚やから、この子はほぼほぼ人間みたいなもんよ」
緑「ややこしいことこの上ないし、なんでサーファーがお前みたいなブヨブヨ抱いたんやろ。意味わからん！」
橙「だから言うてるやろ。見た目こんなんでもすごいんやて！…あの人もすっかり私の虜になってしもてなぁ、出来たんがこの子やねんし♡」
緑「因みに、おっぱ い吸ってるそいつのおやじは？」
橙「見た通りアザラシや」
緑「オスならなんでもええんかいっ、節操なし！」
橙「なんやとー！ホンマに腹の立つぅ！」フガッ！
青「ちょ、ママ、ボクおっぱ い途中やから、ヤイヤイ言うて暴れんでー！おっぱ い逃げるー！(汗)」
緑「おおっ、ごめんごめん！…てなわけで、しょーちゃんの授乳終わるまで相手出来んし。すまんけど、りょー、この男前を宴会場に案内してんか？後、ヒラメねぇさんと、イソギンチャクダンサーズにも連絡してぼちぼち始めといて」
黄「…んー。まー、それはえーけど。…まる、コイツもヤってまうん？」モジモジ
橙「出来れば♡」
黄「なんや。俺も欲しかったけど、まるとキョウダイになるんキショイし諦めよ。…ヲイ、お前、こっちやで。はよ来い」
橙「…はぁ(汗)」
ひとりで帰ることも出来んし、宴会って魅力的やし、大人しくりょーちゃんに付いていく事にした。
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青菜はやと(プロフ) - megumonkeyさん» なんてもったいないオコトバ涙。こちらこそ嬉しいコメントありがとうございました。書いて良かったです〜 (2020年9月13日 20時) (
レス) id: f64880e1c9 (このIDを非表示/違反報告)
megumonkey(プロフ) - 新作ありがとうございます！可愛いお話で、とても癒されました！ (2020年9月13日 19時) (レス) id: fa40db60d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青菜はやと
| 作者ホームページ：
作成日時：2020年9月11日 0時
