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青「あの、おくら？ほんま、ありがとう。でも、ちょっと離してもらってもええ？」
緑「はっ！！//」
しまったぁ、ちょっとやり過ぎたかな(汗)
緑「ご、ごめん//」
青「ええんよ？それより、コレ、おくらにも食べて欲しいな〜と思って一個取り置きしててんけど、…どうやろ？」
緑「え、ホンマに？！そら、喜んで！…いくら？」
青「そんな、勝手に置いてたのにお金なんかええよww」
緑「いや、良くないって。やすかて趣味でやってんのとちゃうんやし、こーいうんはちゃんとしよ？」
青「ううん、今回は受け取れません。そうやな…アドバイザー料にしたら安過ぎるやろうけど、俺の気持ちやしご馳走させて欲しいなぁ」
緑「…でも、、ええんやろか」
青「だからええって言うてるやん！…てか、おくらこそええん？これなくなったら困ると思うで？」
緑「なんで？」
青「今日はもう、弁当なーんも無いからww」
緑「え？！」
青「ふふふ//…すごいやろ？ランチ以外も半額にする前に売り切れたんよ//」
緑「ええーーーーー！！」
青「…お昼の騒ぎを見た人が、夕方に買いに来てくれて陽が落ちる前にぜーんぶ無くなったん//…へへ、こんなん初めてやし、めっちゃ嬉しかったぁ//」
緑「嬉しいクセに泣いてるん？//」
青「へ？！…あ、ホンマや。涙出てるわ！…何でやろなぁ？…おくらの顔見てホッとしたからかなぁ？//…へへ、恥ずかしっ//」
あ、エプロンで顔隠してしもた
青「…てか、ドア閉めた時にプラカード掛けてないん気付かんかったん？！(拗)」
緑「あ、…そう言えば、無かったかも！」
青「…これやもんww。ビックリさせようと思ってワザとドア閉めてもらったのに！」
緑「あ、あぁ…ごめん(汗)」
両手を合わせて謝ってみたけど、まだ顔を隠したままのやすには見えへんやろな。
そのうち、本格的に泣き出して「はは、かっこ悪いなぁ、けど涙止まらへん//」ってブツクサブツクサ…
俺はそれ見てるだけで胸が張り裂けそうになって、
貰い泣きせんように我慢するんが大変やった///
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青菜はやと(プロフ) - はなまるさん» 最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました（しかもリピまで！涙）まだまだ至らぬところばかりですが、もしよろしければ今後ともお付き合い下さい^^ (2019年9月25日 19時) (
レス) id: f64880e1c9 (このIDを非表示/違反報告)
はなまる(プロフ) - ゆっくりと最初から読み返しました。わたしの知らないどこかの街に、このあったかい商店街があるような気がします。かわいい店主と男前の彼がずっと笑って暮らしてるといいなあとちょっと泣きそうになりました。大好きなお話がまた増えました( ´ ▽ ` ) (2019年9月25日 9時) (レス) id: 5b242bb11d (このIDを非表示/違反報告)
青菜はやと(プロフ) - happiness☆さん» ようこそ、いらっしゃいませ^^朝夕で更新いたしますので、引き続きお楽しみ下さいませ。嬉しいコメントありがとうございました// (2019年9月19日 10時) (レス) id: f64880e1c9 (このIDを非表示/違反報告)
happiness☆(プロフ) - 初めまして。いつも楽しみに読ませていただいてます。更新が待ち遠しいです。 (2019年9月19日 8時) (レス) id: 8cb89539f0 (このIDを非表示/違反報告)
青菜はやと(プロフ) - 華南さん» ほっこりほこほこの、おいしいおいしいやっさんを提供出来るよう、更新頑張りまーす^^ (2019年9月16日 9時) (レス) id: f64880e1c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青菜はやと
| 作者ホームページ：
作成日時：2019年9月8日 10時
