＊7＊ ページ43
おっちゃんside
何故だか、
絶対来るっていう自信しかなくて、次の日も河原に向かうと、案の定双子がやって来た
「よう来てくれたな！やる気になったか！」
青「…ううん。ごめんなおっちゃん。やっぱりやめとくわ…」
「そんな！…せっかくのチャンス棒に振るんか？俺に付いてきたらがっぽがっぽ稼げるんやで？！な、やろーな！やるやろ？やるやんなー！！」
黄「そんな無茶苦茶押し付けられても…」
「ああ'"！？」
黄「あわわわ、す、すんません(汗)」
青「…このままさよならやと、おっちゃん卵見つけられへんで困る？」
「困る困るー！だから、人助けやと思って、なぁ？」
青「でも、…まると約束したしな、、、あ！」
「ん？どないした？」
青「おっちゃんに魔法かけたるよ！」
「魔法？！」
黄「ちょ、しょーちゃん？！(汗)」
青「だいじょーぶ！…いっくよー」
シャンシャンシャンシャンシャン
*･゜ﾟ･*:.｡.☆･*:.｡. .｡.☆:*･゜ﾟ･*☆
青「おっちゃんと一緒にがっぽがっぽ稼いでくれる人、出てこーい！」クルッ
「………、、、？？」
青「ありゃ？なんも起こらへん！…またなんか間違えたんかな？もー！！」
………(汗)
「…もーええわ」
青「え？」
「魔法ゴッコに付き合ってる程暇やないねん。…ほれ、あっち行った行った！」
青「ゴッコちゃうー！ほんまに魔法やしー！」
黄「ちょ、しょーちゃん！もーええやん、帰ろ？」
青「ぶぅー、……わかったぁ。…おっちゃん、さよならー」
「あいあい、さいならー！」
『あの、すんません。ココでトランペット練習したいんですけど、邪魔ですか？』
「は？」
声を掛けられ振り返ると、
そこにおったんは
陶磁器より白いんちゃうか？って程の美青年！！
『あ、あの…、、、話聞いてますか？』
「それより自分、名前教えてんか！！///」
赤「ほら、見つけよったで愛のビーナス。俺のタンバリンすげーやろ。」
橙「うんうん。しょうちゃんも上手いこと使いこなしてるみたいやし、良かった良かった」
赤「あ、…あかん」
橙「どうしたん？」
赤「ト、トイレっ！」
橙「お腹いたいんは魔法でどうにもならんのやね(汗)」
end
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 259人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
青菜はやと(プロフ) - こずえさん» 心のこもったコメントと労いのお言葉ありがとうございます。ちゃんと伝わってますよー！読んでて気持ちがほっこりほこほこになりました。またよろしければ感想などお聞かせ下さいね。お待ちしてます^^ (2019年10月2日 18時) (
レス) id: f64880e1c9 (このIDを非表示/違反報告)
こずえ(プロフ) - はじめまして。青菜はやと様の小説読んでいるといつも優しい気持ちになりました。 今回の最後のところで訳がわからないくらい号泣しました。最近空っぽな心が救われた、癒されました。更新お疲れ様です。日本語悪くてうまく伝わらなかったらすみませんでした… (2019年10月2日 14時) (レス) id: 0dd2759278 (このIDを非表示/違反報告)
青菜はやと(プロフ) - あゆみさん» はじめまして。わちゃわちゃは得意分野なのでこれからも頑張ります><こちらまで嬉しくなっちゃうコメント、ありがとうございました^^ (2019年9月8日 11時) (レス) id: f64880e1c9 (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ(プロフ) - 初めまして、、妄想の中だけでも7人がわちゃわちゃしている姿を見れて嬉しいです。これからも楽しみにしてます！！ (2019年9月8日 11時) (レス) id: ae9705f4ff (このIDを非表示/違反報告)
青菜はやと(プロフ) - ちゃきさん» そう言っていただけると妄想のしがいもあります←。これからも変わらずの７人体制でみんなのハートを撃ち抜けるよう頑張ります。励みになるコメントありがとうございました (2019年9月8日 2時) (レス) id: f64880e1c9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：青菜はやと
| 作者ホームページ：
作成日時：2019年4月15日 11時
