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これ以上腹減っても効率悪いだけやし昼飯でも調達してくるか〜
青「亮？どこいくん？」
黄「スーパー。何食べたい？」
青「あ、僕も行く！」
黄「いかへんなあ。ついでに言うと、帰って来るまでに要らんもん片付けてなかったら昼ヌキやで」
鬼〜！ケチ〜!!いらんもんとか無いしー！とか喚いてるのはほっといて、家を出た
さて、ほんまに帰るまでに片付いてるんかな…あれ終わったら洋服の整理もさせなクローゼットの容量がヤバい。
これは本格的になんか作戦を立て直さなあかんねやろか？
おかんが得意な「相手をはいって言わせる方法」やな…
うーんって、なんや考え事してる間に俺はスーパーに到着していた
今度は昼飯の事考えなあかん。マジで喉痛いしな…
"喉にいい食べ物"検索っと
黄「大根かあ」
大根〜どないして食べたらええんやろ。火ぃ通すん面倒いし…サラダにしたかて喉にゴワゴワ当たりそうやしな
黄「意外と難易度高いな大根…」
「そうやろか？」
黄「？」
誰や？
てか、俺、独り言デカかった！？
緑「…そんなにじーっと大根見てたら穴あくで」
ふいに目の前に現れたんはデカオ…ちゃう、大倉やった
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作者名：青菜はやと
| 作者ホームページ：
作成日時：2016年12月4日 16時
