wonderful Guys 〜おもいで話〜 ページ32
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紫「もしもし…Σあ、リモート会議にもしもしもないかっww、いやいやお待たせして申し訳ないっ！…ううん、そんなん食事時や言うてもこんな時間やし食べるん子供だけやから。…そーそー、上の子が見ててくれるでな助かるわ。…双子？それがおかげさんでもう自分らで食べよるんよ。うーん、楽になったわ♪…ああ、こんないらん話してたらあかんな、ほなさっそく始めよか…」
橙side
ふふふっ、おかんうちのこと褒めてる♡ええわぁええわぁ、もっと褒めてぇ///
黄「まるー」
青「まるちゃーん」
橙「ん？どしたん？」
青黄「「はよたべたいー」」
橙「あ、ごめんごめん💦ほなうちらもはじめよか。てをあわせてください」
青黄「「はいっ」」
橙「いただきます」
青黄「「いただきまーす」」
今日の晩ご飯はハンバーグ♪
…なにから食べようかなぁ///とりまハンバーグは後のお楽しみ♪少しだけ乗ってるケチャップスパゲッティも後にして、じゃあ甘いにんじんさん？それともポテトフライ？意表をついてハムサラダに付いてるブロッコリー？プチトマト？！
ああーん、迷うぅ///
そーだ、双子は？何から食べる？
まるこの前に並んで座ってるふたりを見ると…
ほほう。しょーちゃんはスパゲッティを持ち上げて、
りょーちんはにんじんをブスリ。って、、、
橙「Σえっ？！」
紫「なんやまるこ大きい声出してなんかあったか？」
橙「あ、ううん！なんでもないっ、おかんはおしごとつづけて！」
最後までちゃんと面倒見れたって褒めて欲しいから誤魔化したけど…
大事件発生ですよ！
野菜大っ嫌いりょーちんが最初からブロッコリーに手つけるやなんて！！
すごい…これは歴史的瞬間や！！
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作者名：青菜はやと
| 作者ホームページ：
作成日時：2021年5月9日 15時
