wonderful×3 (vol.15) (ページ18)

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〜♪

黒「ヒナ電話鳴ってる」

紫「うるっさいな、アンタが代われ言うから章大と話してる最中やし！」

黒「でも電話」

紫「ほっといたらええねん！用事あったら後からまた掛けてきよる！……あ、ごめんな章大。…うん、そんで？、そら殺生やなぁww、いや、うちもこないだな…」

黒「もう。…どなたか知りませんが今出れんらしいですよー、ちなみに誰やろ、画面みたろ。…Σあっ、亮やん///…もしもーし」

黄『おとん遅いっ！早よ出てや！』

黒「いや、コレ、おかんのケータイやし！///」

黄『知ってるよ！隣で章ちゃん電話してるんやし！』

黒「ほななんで掛けてきたん？(汗)」

黄『おとんと喋りたかったから。今こっちに掛けたら出なしゃーないやろ？』

黒「クソっ、罠にはめたな！」

黄『ひっかかるおとんが悪い』

黒「ちゅーかそこまでして俺と何話したいねん///」

黄『色々。学校の事とか、家のこととかなんでもええから聞いてや』

黒「え？！…そんな急に言われても、、///そ、その、学校とか、勉強とか、家のこととかどーや？忙しいしてんのか？」

黄『…それさっき章ちゃんに聞いてなかった？！』

黒「あー、まぁ、近いことは聞いたかも///」

黄『なら、以下同文！もっと他になんかないん？！』

黒「ちょっと待ってや///」

黄『は？！』

黒「ヒナー！亮から電話やし、代ったってー！」

黄『おとんと喋りたいんやし、代わらんでええし！』

黒「ヒナー！早よしたってやー」

黄『だから、代わらんでええっていうてるやん！！』

黒「ヒナーーー！！！///」

黄『おいっ！ずるいぞっ、逃げんなやっ！！』

紫「コラッ、ナンボなんでもおとんになんちゅー口の聞き方するんや！」

黄『おかん！///…や、だってずるいやん！』

青「亮も逃げられたん？」

黄「え、しょーちゃん？？なんで！？」

青「後ろ後ろ、電話ちゃうよww」

紫『おかんは両手にケータイ持ってるけどな。おかげで耳熱いわっ(汗)』

青「あははははっ///」

黄「もー、どっちか切ったら？スピーカーでええやん？」

紫『それか、顔見せてぇや。章大の頭見たいし』

青「髪の毛なww」

黄「じゃ、章ちゃんのケータイで始めるで」

紫『よっしゃ』

　

　
黒「…ええな。俺もホンマはもっと喋りたいんやけどなぁ///」

紫「アンタもこっちおいでぇな！」

黒「Σ！！、お、俺はええわっ///」

end