やのに ページ33
◇
黄「ただいまー」
青「おかえりー。…次、交代な。ただいまー」
黄「ん？…あ、おかえりー。、、って。一緒に帰って来てんのにナニやってるん？(汗)」
青「ええやん。おかえりーただいまーって、なんか幸せ♡双子でよかったー♪亮ありがとうー」
黄「…益々意味わからん(汗)けど、どういたしましてー」
青「ふふ。あ、僕、体操服洗うから今から洗濯機回すけど、亮もなんか洗濯ある？」
黄「ない。今着てるモンだけ」
青「じゃ、脱いで」
黄「今？！」
青「いまー。ココで脱いで、洗濯機入れて♪」
黄「それやったら裸になるついでやし、先風呂入ってもーてええ？」
青「いいよー。ご飯も作っとくし、行ってきー」
黄「ありがとう。じゃ、お言葉に甘えて。いってきまーす」
青「いってらー」
パタン。…ザーーーーー。
青「さて。じゃー体操服出してー、僕も部屋着に着替えて制服洗ってまお♪…よっこいしょ、、」
ガラッ
黄「はぁーさっぱりしたー！」
青「Σ早すぎやしっ。ちゃんと洗った？(汗)」
黄「当たり前やん！」
青「頭も？」
黄「ホラ、濡れてるやろ」
青「濡らしただけちゃうん？」
黄「そんなん意味ないし(汗)」
青「まぁーそーやけど。…ほんま亮のカラスの行水には感心するわ。どーやったらこんなに早く入れるん？」
黄「ふつーやし。入る、濡らす、洗う、流す、ハイ、おしまい」
青「お湯に浸からんで疲れ取れる？身体冷えへん？風邪ひかへん？」
黄「取れるし冷えへんしひかへーん」
青「…むぅ。おんなじおかんから生まれた兄弟やのになんでこうもちゃうんやろ」
黄「俺から言わせれば章ちゃんが異常やねん。女みたいにずーーーーっと湯船に居ってさ、逆に疲れん？目ぇ回らん？」
青「疲れへんし、回らへん」
黄「…むぅ、、、」
青「…むむぅ、、」
青「…へ、」
黄「…ふぁ、」
青「Σへっっくちん！！」
黄「Σふぁっくしょん！」
青黄「「//////」」
青「ほ、ほらー、言わんこっちゃないっ！//もう一回入って温もって来て！」
黄「んん、わかった！//けど、しょーちゃんこそ中途半端に脱がんで早よ着替えー！…てかさ、しょーちゃんも全部脱いで洗濯機回してまいーや。で、回ってる間、一緒に風呂入ろう」
青「わぁ//ナイスアイデア//よし、じゃあ亮は先浸かって100数えとき」
黄「おかんかっ(汗)」
end
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作者名：青菜はやと
| 作者ホームページ：
作成日時：2020年7月4日 9時
