・ ページ11
◇
橙side
章ちゃんから送られてきたメッセージには、お揃いのTシャツ&キャップ姿で戯れあってる3人の写真が添付してあって
橙「すばるくん見てww」
赤「おー、ええやん。意外にも亮が一番似合っとるな」
橙「それ、送っといたろ♪」
きっと嫌々着せられてるんやろうけど、すばるくんがそない言うてたって知ったら喜びよるやろww
橙「ありがとうな。たくさんお土産持たせてくれて」
赤「ええねん。…なんかあの3人がつるんではしゃいでるの見てたらほっこりするし」
橙「ふふふ。せやね。…で?久しぶりに会った教え子さんはどうでした?」
赤「どう、って?」
橙「ご飯食べながら近況とか喋らんかったん?」
赤「そら喋ったけど、昔のまんまやわ。会話が小学生。ほんま見た目ばっかりどんどんデ カなって!」
そんな憎まれ口たたきながらも『こんな相談された』とか『あれ教えたった』とか。…とにかくめっちゃ楽しそうに喋るすばるくん。
橙「…なんか嬉しそうやね?せんせ♪」
赤「そ、そんなわけあるか!///」
もー照れちゃって///
あーあ、うちのダーリンはみんなにモテモテで困るわ(苦笑)
end
232人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:青菜はやと | 作者ホームページ:
作成日時:2020年2月2日 20時