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橙side




章ちゃんから送られてきたメッセージには、お揃いのTシャツ&キャップ姿で戯れあってる3人の写真が添付してあって



橙「すばるくん見てww」



赤「おー、ええやん。意外にも亮が一番似合っとるな」



橙「それ、送っといたろ♪」



きっと嫌々着せられてるんやろうけど、すばるくんがそない言うてたって知ったら喜びよるやろww



橙「ありがとうな。たくさんお土産持たせてくれて」



赤「ええねん。…なんかあの3人がつるんではしゃいでるの見てたらほっこりするし」



橙「ふふふ。せやね。…で?久しぶりに会った教え子さんはどうでした?」



赤「どう、って?」



橙「ご飯食べながら近況とか喋らんかったん?」



赤「そら喋ったけど、昔のまんまやわ。会話が小学生。ほんま見た目ばっかりどんどんデ カなって!」



そんな憎まれ口たたきながらも『こんな相談された』とか『あれ教えたった』とか。…とにかくめっちゃ楽しそうに喋るすばるくん。



橙「…なんか嬉しそうやね?せんせ♪」



赤「そ、そんなわけあるか!///」



もー照れちゃって///



あーあ、うちのダーリンはみんなにモテモテで困るわ(苦笑)



end

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作者名:青菜はやと | 作者ホームページ:   
作成日時:2020年2月2日 20時

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