wonderful×3 (vol.12) (ページ47)

今日:6 hit、昨日:9 hit、合計:131,532 hit

・ページ47

・

黒「二人掛かりでも、全然平気やで～。ほれっ、ほれ、カスリもせんやん。ふたりともがんばれよ～♪」

青「もー、悔しい！それっ」

黒「はは、ザンネーン！」クルッ

黄「じゃ、こっちから！どりゃ！」

黒「おっと、あっぶねー！けど、亮もザンネーン！」

一生懸命向かっていくけど、おとんやっぱりバスケうまいわ。全然取られへん！

そのうち、おとんが「ターイム！」ってその場にダウン

青「えー、なんでー！？」

黒「せやかて、おとんもう疲れたわ」

黄「そんなんあかんで！取れるまでやるんやし！ほら、立って！」

黒「もう、無理やて！(汗)」

青「いや、やー！早よやってーや！」

黒「だから、もう無理！」

黄「無理とかズルイー！」

黒「そんなこと言われたかて、おとん暑いし、息きれて死にそうやしもうやめようや」

青黄「「やめたくないー！！」」

黒「…もう(汗)、、あ、そうや。」

青「？、なに？」

黒「帰りにアイス買ったるし。もうやめにしよう」

青「え、ほんまに？！やったぁーー！亮、アイスやて♡」

黄「寒いのに云々言うてたやん」

黒「暑なったからええねん///」

黄「ふぅーん」

青「もー、ええやん♪おしまい。はい、帰ろう～！」

黒「そうしよそうしよ♪もうやめて帰ろう～」

青「わーい、アイス、アイス♡」

…ふふふ。

『おとん疲れさせたら、なんか買う代わりにやめようって言いだす作戦』成功やな♪

青「りょー、早くー♪」

黄「はぁーいww」

end