wonderful×3 (vol.12) (ページ41)

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だから、…ダメだってーーー(涙)///

あーーれーーー！！

ご無体な～～～//////(涙)

「ヲイッ！まるっ！！」

はっ！

橙「ごめんなさいすばるくんっ、もうしません！(涙)」

ヒラッヒラの掛け布団の上にチョッパヤで正座、からの土下座！！

…って言うか！！

……ど、どうしよう、、、とんでもないことしちゃった(汗)

これ、シャレになる事じゃないよね

橙「…ふぇーん(涙)」

「なに泣いとんねん！」

橙「だってぇー！」

謝って許してもらえる事じゃ無いけど、、、

橙「許してくださいー！！」

黄「だから、何を？！」

橙「すばるくんが居るのに、若い高校生と……、、

ん？今の声は…」

恐る恐る顔を上げて、片目を開けると…

橙「りょーちん！」

黄「……」ムスッ

それに、隣には

青「僕もおるよ～♪」

そしてそして、ココはうちの部屋？！

………、、、

橙「ええっーとー、、、これはどう言う状況？(汗)」

黄「…自分のことやのに覚えてないんか(汗)」

青「まるちゃん玄関で倒れて頭打ったんよ」

橙「ええっ？！」

青「大倉に、上がって～て、スリッパ勧めながら後退りした時に躓いて後頭部からいったって」

橙「あ、…そう言えば。上がってって言ったなぁ、、って、わ！そーだっ、大倉くんは？！///」

青「下で、ご飯の用意してくれてる♪」

橙「えっ？！お客さんにそんなんさせたらあかんやん！うちも手伝うっ」

黄「ええって。寝とけって。代わりに俺行ってきたるから…」

橙「りょーちん…。ありがとう///」