オニギシ ページ27
黄side
青「りょー、見て〜♡」
黄「んー？」
なんや知らんけど、どうせ大したもんやないねんで？って振り返ると、
黄「おわっ！」
お盆いっぱいに天むす乗ってるやんー♪
青「へへーん♡亮これ好きやろ？」
黄「うんうん、好き好き！めっさ好き！…どうしたんこんなにいっぱい。…隣のおばちゃんが差し入れでもしてくれたん？」
青「ちゃうよ。僕が作ったんww」
黄「へ？！…どこから？」
青「どこからって？」
黄「天ぷら買ってきたとこからか…、エビ買ってきたとこからか…」
青「ああ！そんなんもちろん、エビ買ってくるとこからー！」
黄「ええっー！…じゃ、、あの、もしかして、章ちゃんが天ぷらにしたん？」
青「そー！ググってな、やってみたん♡」
黄「！！」
…あぁ、よう見たら章ちゃんの鼻の頭に粉ついてるわ。
って、台所…、どんな惨状になってるんやろ(涙)
青「…亮？？」
黄「あ、…あー、うん。ありがとう。俺のために頑張ってくれたんやんな？(汗)」
青「うーん！…だってな、最近暑なったからか、亮めっちくちゃ少食やん？だからー、もっといっぱい食べて欲しくて…、うん、自分で言うのもあれやけど、ちょっっっと、頑張ってみた///へへへ///」
黄「章ちゃん…///、ありがと」
青「どういたしまして♡さ、さ、食べてみて？！」
黄「あー、でもその前にせっかくやから吸い物でも作ろうかな？」
青「ええー！」
黄「いいやん、俺にもなんか作らせて？ほんでから、ふたりで食べようや！」
青「そか。…うん。わかった。じゃー、待ってるわ」
黄「そーして。すぐやっつけてまうから」
青「？？」
黄「あ、いやいや、こっちの話！章ちゃんは先リビング行って冷やしといて！」
青「はーい！」
ふう。
油もんの片付けが待ってると思ったら落ち着いてメシなんか食ってられへんしな。…先に台所片付けてまお。
ふふ///
end…？
…うわっ(汗)
end
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 333人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：青菜はやと
| 作者ホームページ：
作成日時：2019年4月13日 8時
