wonderful×3 (ページ37)

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赤『おい双子！片付けしきらんのか？そりゃ感心せーへんなぁ！』

黄「ちがっ、ちがうんです！休みの日にはちゃちゃっとはしてるんです！」

章ちゃんが要らんもん溜め込むんです！！…て、よう言わんかった(泣)

赤『ほならよかったわ。せやなかったら突貫で大掃除せなあかんとこやったで』

橙青黄『「「？？？」」』

赤『ＧＷ、みんなまとめてそっちに帰んで』

え///

橙『みんなて？おとんもおかんも？』

赤『せや～。ひなちゃんと密談してたんよ～♪』

ひひひ～って自分のケータイ振って見せてくれる

黄「え、え、あの、うちに泊まってもらえるんですか？」

橙『当たり前やない。なんで実家帰るんに泊まれんのよ！』

もーうっさい！まるはええねんどうでも！

赤『せやから１階の客間キレイにしといてくれよ～』

はい！はい！それはもう、畳が舐められるくらいまで掃除しますよ！

橙『パパ～うち、自分の部屋がええな～、広いし３人で寝れんで』

黄「じゃあ、まるだけ部屋で寝ろや！俺が客間行くし！」

橙『なにそれ！？意味わからん！』

赤『俺もまだまだモテモテやなあ(笑)』

って

ああああああああああああああああああああ

すばるくんにまた笑われたーーーーーーー！

赤『章大？』

青「はい」

赤『そん時にピアス持ってったるわ。貸しがあるツレやからな何をおいてもやってもらったるし』

青「すばるくん、ありがとう」

赤『ま、諸々の事情はな、おいおい聞かせてくれや』

青「///はい」

ん？

黄「なんの話？」

赤『なんもない、なんもない！さ！めっしゃ、メシ！今日は何を食べさせてくれんねやー？』

橙『あああああああ！』

炊飯器のスイッチを入れた記憶がまっっっっっったく、ない！

て、叫んでるまるに、

ガチャガチャガチャーン！って電話切られて会議は閉会したのでありました…

耳イタッ！(怒)