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黄「…ところでまる、用件なんやねん!」
隆『いちごー』
青「いちご?隆ちゃん、いちごどうしたん?」
隆『いちごどーぞー』
橙『あんな、昨日いちご狩りにいったんよ。で、そっちにもどどーんと送っといたし。夕方には届くと思うからお腹一杯めしあがれ』
青「まじでー////わぁまるちゃんだいすきー」
橙『わたしも好きやで、しょ〜ちゃーん////』
黄「…きっしょっ」
橙『そんなん言うてええん?パパがもいでくれたんも入ってるんに!』
さすがまるちゃん、亮ちゃんの操縦ばっちりやな…亮ちゃんニヤニヤして「まるありがとー////」いうてるし
青「ありがとう。隆ちゃんもありがとうなー」
隆『あいー』
青「ふふ、…今日の晩御飯にするわー」
橙『ちょ!こら!あんたら、いちごだけとかあかんよ!育ち盛りやねんし、おかんに偏食やめ言われてんねやろ?』
黄「まる、うっさい」
橙『うっさいちゃうわ!そもそも、これ章ちゃんのケータイやのになんで亮ちゃん出てん?またそのへんポイって置いてたんちゃうの?片付けも言われてんねやろ?』
青「………たまたまやん?」
最近、まるちゃんもおかんみたいになってきたなー
なんて聞こえないように小声でグチり合う
まだわーわー言うてる電話はそのまま放置して、せっせと洗濯物をたたむ二人なのでありました
end
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作者名:青菜はやと | 作者ホームページ:
作成日時:2016年11月22日 20時