フォアグラ処理 ページ9
緑side
こたつのあっち側からひょっこり顔を出したやす
青「なぁ、いつんなったらジム行くん?」
緑「いつやろなぁーーーー」
青「ダメだこりゃ」
緑「やすも白湯飲むー?」ジョボボボボ
青「いらん」
緑「…美味しいのに」ズズズッ
青「飲み過ぎやで、水でも太るんやしやめとき」
緑「ヤなことばっかり言う…(拗)」ドカッ
青「お尻叩いてくれるヒト
緑「…今、なんかかすったけど」
青「足、届かんかってん///」
緑「ヒャッヒャッヒャッ!」
青「んもぅ…しらーん。俺、帰るわぁ」
緑「あかんあかん!帰らんとって」
青「おーくら///」
緑「こたつから出たら布団捲れ上がって寒いっ」
青「そっちかいっ(怒)」バッサバッサ!
緑「バカバカバカバカ!寒いって言うてるやん(汗)」
青「寒いわけないやろ!」
緑「ちょちょ、なにっ、なんでこっち周って来た?!(汗)」
青「腹摘むためじゃ一!」
むぎゅーーーっ
緑「いっっったいし、お前、指、冷たいって!(怒)」
青「皮下脂肪ボヨボヨでも温度はわかるんやなっ!」
緑「大きなお世話っ!(汗)」
青「ほらっ!さっさと着替えてジム行っといで!」
緑「イヤやぁ、寒いぃ、行きたくないぃ」
青「子供みたいなこと言ってんな!」
ギューーーーーっ!!
緑「ギャーーーーーーーーー!、わかったっ、わかった行くし!」
青「うふ♡ほな離したろっ」パッ
緑「んもー。…摘んだところ赤なってもうたやん(涙)こんなん人に見せられへん。やっぱり今日はナシやな」
青「…………はよいきや」
緑「ふぇ」
青「聞こえんかったか?早よ行け。じゃないと、その腹にたっぷりついた浮き輪、肉切り包丁で切り刻むで」
緑「またまたぁww///」
青「本気やで。…ふふふ。いっぱいええもん食べて蓄えた脂、美味しいやろうなぁ」
緑「た、食べる気?!(汗)」
青「せや…。究極のジビエ、、、楽しみぃ。熊を超えるかもなぁ。あ、おにぃも呼んだろうかなぁ。クククッ」
緑「す、すんませんっ!今すぐジム行って来ますし、走りますしっ///」
青「…おすし?…うん、軽く炙ってお寿司もわるないな」ニヤリ
緑「ヒーーー!ごめんなさいっいってきまーーーす!(涙)」
ドタドタドタッ、バタン!!
青「…やっと行ったww。ほんま手間かかるわっ年下って♪」
☆★
125人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:青菜はやと | 作者ホームページ:
作成日時:2020年12月5日 2時