今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:49,492 hit
小｜中｜大
rally 4 ページ13
・
やった♪やった♪
…先輩とふたりっきりで個人レッスン
ひゃっ、いやらしいっ///
青「じゃーあー、まず最初は壁に向かって立って…」
壁に向かったら先輩見えません。
けど、ちゃんとやらなきゃで。
指示に従って
壁を押す…
壁を押す…
押す…押す…押す…
なんかこれ、地味じゃありません？
青「いい感じ♪うまいうまいww」
わっ、なんか褒められた♡
ほらー、知らんだけで、やればできるんやってぇ
青「次は…」
壁に向かって跳んで、
すり足であっちに移動して跳んで
またすり足でこっちに移動して跳んで…
青「親指と小指に力入れて…」
青「身体はくの字意識して、ハイ、壁押して…」
ほっ…、やっ…、とぉ…！
どないやっ？！
青「上手！！」
青「…明日の練習が楽しみww頑張ってな///」
緑「はっ、はいっ！！///」
青「じゃ、もう遅いから今日はこのくらいで…」
緑「あのあのっ先輩、特訓してもらったお礼に…///」
駅前でハンバーガーでもどうですか？！って、
デートに誘うつもりが「この後塾やねん…」
とっても残念そうに言ってくれる先輩♡
やっぱり脈アリだったりする？！///
むふっ//
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 126人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：青菜はやと
| 作者ホームページ：
作成日時：2020年12月5日 2時
