Valentine's gift ページ19
「明日はバレンタインか〜」
「やすなんかくれるん？♪」
「よーこのラリーしてるけどおーくら甘いもん食べられへんやん」
「甘いやすなら大好物です♡」
「ありがとー」
「話、流した！(怒)」
「モノで答えへんから」
「やす」
「はい？」
「ちゃう。モノで答えた。やすちょーだいっ♡」
「バレンタイン感まったくないし。ただのエ ロオヤジや」
「あっ、じゃあ…乳 首にチョコ垂らすとか///」
「更にエスカレート？しかもS M？」
「こんな可愛らしい行為がS Mなわけないやんっ！」
「だって絶対あっついやろし」
「あー、そか。…まっぱにして、あっちーチョコをココに垂らしたらって想像したのに…あかんか。」さわさわ
「あかんやろな。あ〜ん♡…て、ならんやろし。アッチー！てなるだけやろ？そんなん色気もクソもない。そもそも触んなっ」
ペシッ
「イタッ！…もう！ええやん触るくらい〜」
「いや〜！んべぇー！」
「むぅ。…じゃーさ、チョコやめてクリームにチェンジで//」
「触る云々関係なくなってるやん。それにクリームとか考えただけで冷たい」
「あー言えばこー言う…」
「じゃーさー聞くけど『おーくらのアソコにチョコ垂らす』とか言われたらどーなんよ？…嫌やろ？」
「……///」ポッ///
「あー、、、やべ。嫌がらん人種やった…。てか、想像して赤なってるし、末期やな(汗)」
「…なーなー、それからそれから？///」
「それからて、何？」
「垂らしてから何してくれるん？///」
「なんもせん」
「まさかの放置プレイっ///きゃっ///」
「ちゃうし(汗)」
「で、で、その後は？///」
「もー、うるさいっ」
「そのあと教えてやー！」
「…踏ん付けるか、噛みちぎる(怒)」
「！！///」
「…なんでちょっと嬉しそうやねん(汗)」
「なんでもー！！なぁ、早よMな俺いじめて♡」
「趣旨変わってるしっ↓…いい加減にしぃ〜」
「ぶー！…もうわかったわ。諦めるし。その代わり、チューして？バレンタインキッス♡」
「…悔しいけど、今までの話が濃ゆかったからそれくらいならええかなって思ってまうわ(汗)…ほれ、こっち向け」
「あいっ///」
「んー、チュッ…」
「♡〜///」
「…あれ？そー言えば、去年もチューしたような」
「バレンタインだーいすきっ♡おかわり〜♡」
「せーへんっ！//」
happy Valentine♪
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作者名：青菜はやと
| 作者ホームページ：
作成日時：2019年7月15日 19時
