くらさんとやすくん５ (ページ9)

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あつはなついしさ、２ページ9

橙「あ、じゃー、俺、ライバルのジョシコーセー」

え？

青「あ、まるー。おはよー」

橙『おはよー、じゃないわよっ。アンタ、おーくらセンセーと何イチャコラしてんのよ？』

青「ええー、、↓まるもやるん？(汗)」

緑『お前は、２年のマル子！』

青「ええー、、おーくらも続けるん？(汗)」

橙緑「「ちょ、うっさい、ちゃんとやって！」」

青「ええーーー↓」

橙『てか、ホント、泥棒猫とかありえないんだけど！』

青「泥棒猫？？」

橙『そーよ！おーくらセンセーは私の元カレなんだからねっ』

緑『うるさい、ブス！お前とはもう終わったんじゃ！』

橙『ちょっとー！ブスとは何よ！付き合ってる時は、可愛い可愛いって、あんなに愛してくれたじゃない…よよよ(涙)』

緑『あれは、気の迷いや。今は、この安子が俺の全てや』さすさす

青「ちょ、やめろや！ケツ摩るなっ！」

黒『まぁー！お下品っ』

青「え、よこちょ？…えっと、あの、おはよ」

黒『だから、おはよ、じゃないっつーの。アンタなんでしょ？うちの元亭主に手ぇ出してたのわっ！』

橙『うわっ、出たわね、保健室の横子先生、…いいえっ、おーくらセンセーの元嫁！』

黒『ふ、誰かと思えば学園一汚い顔の丸子じゃない』

橙『なんですってー？！(怒)アンタみたいな白しゃもじに言われたくないわねっ！』

青「ぷっ！…あっひゃっひゃっひゃっ！よこちょ、白しゃもじやて！！」

黒橙『『うるさいわよっ』』

青「あ、…あぁ、ごめん(汗)」

黒『ま、でもあれね。ブスの丸子に取られたんじゃ癪だけど、安子はその点小さくて可愛いし、守ってやりたい感じがするもの。まだマシね』

緑『そーなんだ。…俺はこの安子に出会って本当の愛に目覚めたんや』

青「なんかみんなで褒めてくれて嬉しいけど、標準語と関西弁めちゃくちゃやで？」

緑『安子！！』

青「うわぁっ！いきなり抱きつくなよ！」

緑『ちょ、逃げんなって！ちゅーさせろっ！！！！』

青「えっ？！え？！」

橙『やだー！！そんなの見たくないっ、見たくないわよー！』

黒『アホか、オモロイからやってまえ！』

青「わーーーん、やめてー！！(涙)

てか、よこちょ、オッさんに戻っとるでー！！