溺愛×毒舌【文スト 】

溺愛×毒舌=5 ページ7

あれから太宰がうるさかった
ので余ってたクッキーを突っ込んでやった





太宰『A〜((ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ』



後ろから抱きついてきて頬を触
ってくるんですよ。




『離れて。暑苦しい』


太宰『少しぐらいいいじゃないか』




いやマジで鬱陶しい。
しかも布団の中だよ？





『まじ暑苦しい…離れて』



太宰『酷いじゃないか。布団の
中に入るって太宰も入ってって
言ってるようなものじゃないか』




んなわけあるかっての。
莫迦じゃねぇの？勘違いすんな



『そろそろ…縛るよ？』



太宰『S Mプレイか何かかな？』



『違うよ。うざいからだよ』




でも此奴の事だしすぐ解きそう
いや、絶対解くか…




太宰『うぅ…Aが冷たい(泣)』



はぁ！？泣きやがった！
え、えっと…どーすればいいんだ？



『え、とごめん…泣くとは思わなか
った…から…((ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ』



太宰『え？泣いてないよ』←嘘泣き



『はぁ！？莫迦っ！！巫山戯んな
死にやがれ！！』



間に受けすぎた！今度から
心配しないようにしよ。


恥晒しただけじゃん！！
ほんと最悪

溺愛×毒舌=6→←溺愛×毒舌=4

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す