溺愛×毒舌【文スト 】

溺愛×毒舌=12 ページ17

太宰『〜♪』



あの…聞いてください。
人の家のソファーに堂々と寝っ転がる
のってどう思いますか？



『うわっ…』



キモいんで取り敢えず自室に篭ろう



太宰『え、うわって何うわって』


『人の家のソファーに堂々と横になるな』


太宰『何処かの可愛い子ちゃんが我儘
ばかり言うから疲れちゃってねー』



はぁ？



『うざっ。』


と言いながら自室に篭もりますた☆



太宰『ﾁｰﾝ』



あ、また太宰死んでる。
てかこれ精神的に死んでるやろ。



太宰『A〜私本当に自i殺するよ？』



『勝手にすれば！！別にいなくても
生きていけるもん！！』



太宰『ｸﾞｻｯ…』



『太宰がいけないんだからね！
クレープ勝手に一口食べたり布団の中
に入ってきは密着するし！』



太宰『入ってくれば？って言ったじゃ
ないか』



入ってくれば？とは言ったけど
密着してだなんて言ってないし！！



『言ったけど密着してだなんて言って
ないから』


太宰『してって言ってるようなもの
じゃないか！』



はぁ！？んなわけないでしょ！！


『そんなわけない！馬鹿最低変人
大っ嫌い！』




ありゃ、そんなこと言ったら
太宰どっか行っちゃった……。

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