拗ねぶるーく ページ6
br「やった！僕の勝ちー！」
『むーー！勝てないぃ…』
勝利の笑みを浮かべばんざいするぶるーくを私は頬を膨らませて軽く睨んだ。
1位ぶるーく、2位やん、3位私に4位きんさん、5位スマイルと書かれたテレビに不満しかない。
それに恐らくだが…きんさんとスマイルは手加減してる…と思う。
「まぁまぁ」なんて私の背中を撫でるきんさんの優しさが何故か心底イラついた。
sm「Aそんな顔すんなって」
『だって…』
sm「せっかくの可愛い顔が台無しになるよ？」
普段無口でクールなスマイルは表情を変えることなく私の頭を優しく撫でた。
彼の心の奥に隠れたその優しさが嬉しくて私を撫でる手に擦り寄せるようにして目を閉じた。
でもすぐその優しい手はぶるーくにより離れていった。
br「ずるい…」
さっきまでの笑みはどこへやら…頬を膨らませるぶるーくは私から目を逸らし1人拗ねていた。
合わない目が少し寂しい。
kr「んー…じゃあ次から最下位の人罰ゲームせいにしない？」
kn「いきなりだね…。俺は別に良いけど」
kr「だろ？1位の人は最下位の罰ゲームを決められるって事で！」
特徴的なやんの声が部屋の中に響く。
「えー楽しそう！」なんて拗ねてたぶるーくもどうやら乗り気だ。
やんはこういう時頼りになるな…なんて思いながら軽く私は笑みを浮かべた。
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みー(プロフ) - スイカ大福さん» ありがとうございますー！長編書くのは苦手なので頑張りますね苦笑 夢主ちゃんになった気分を味わってくださいー (2021年10月30日 17時) (
レス) id: a6c1f55353 (このIDを非表示/違反報告)
スイカ大福(プロフ) - 新作おめでとうございます！もう、夢主ちゃんが羨まし過ぎる、そして推しが尊い､､､､､まぁ、自分達は推し活しかやれないんですけどね！お体に気をつけて更新していってください！ (2021年10月30日 16時) (レス) @page5 id: 6771596c28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みー | 作成日時：2021年10月27日 6時
