☆ ページ28
○青色さんの場合
「わかったから…、ごめんね」
眉を下げて引き攣った笑みを浮かべる彼は小さな声で謝りました。
事の発端は彼があなた以外の女子と楽しそうに話していた事です。
それを見たあなたはお昼休み彼を屋上に呼んで『さっきの子…誰？』『浮気？』と一方的に彼に言葉をぶつけていきます。最終的に『次話したらあの女殺すから』と言ったところでずっと「ただの友達だよ」「違うよ」と冷静(??)に返していた彼も流石にヤバい…と判断したらしいですよ。
「殺害は良くないよ…もう関わらないから…ね？」
あなたの機嫌をとるようにして彼は言います。あまりにも慌てた様子の彼にあなたは思わずくすっと笑い『嘘だよただ…少し妬いただけ』と彼に伝えれば「良かったぁ」とあなたを抱き締めました。
○紫色さんの場合
「どうした？今日おかしいぞ…」
リビングでスマホを弄っていた彼にあなたは『昔はもっと構ってくれた』『あの時はこうしてくれた』と彼に言いました。
すると彼は眉間に皺を寄せてあなたを見つめますがあなたは『どうかした？』と首を傾けました。
彼が思わず眉間に皺を寄せる理由はただ1つ。
あなたが言ったことを彼はしていないのです。あなたはどうやら妄想の中で彼とした事と現実で彼とした事が頭の中でこんがらがって、あなたのただの妄想が現実に起きたと勘違いしているみたいでした。
「マジ何かあった？」そんなあなたに流石の彼も心配の声をあげると『なんてね、冗談』とあなたは笑みを作り舌をペロッと出します。
「あーもうマジでどうかしたのかと思ったぁ…」と彼が頭をかけばあなたは『ごめんね、でもスマイル構ってくれないんだもん』と頬を膨らませました。
○黄色さんの場合
「Aが1番だから…」
『私が1番じゃないなら一緒に死んで無理矢理でも1番にしてやる』『死ねば2人きりになれるね』いつも通りの日々を過ごしていた彼にあなたが突然そんな事を言い始めます。
あなたの瞳には光が宿っておらず、口元では笑みを浮かべているものの目は全くと言っていいほど笑っていませんでした。
そんなあなたに彼がAが1番だと伝えますがあなたは『本当に？』と鋭い声で言い、疑いの目を彼に向けました。
「本当だって…だから死ぬ必要ないよ」とあなたの頭を撫でながら言う彼に『ごめん、冗談』とあなたは言いました。
彼は「もー！本当に心配したんだから！」と怒り口調で言いますが表情は安心したみたいで緩んでいます。
酔っ払ったメンバーに絡まれてみた【リク】→←ヤンデレ(偽)で彼を困らせてみた微◇【リク】
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もも - リクエストなんですけどメンバーが吐いちゃって夢主が看病した時の反応お願いします！ (5月30日 10時) (
レス) id: b7a3283ec1 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 虹色しっぽさん» 辛いですね…さっきクスリを飲んだので少し落ち着きましたが…。私もさっき熱計ったら38.6でした笑 お兄さんと一緒ですね() (2021年10月16日 21時) (レス) id: a6c1f55353 (このIDを非表示/違反報告)
虹色しっぽ - ワクチン辛いですよね…。2回目は38.1℃が最高だったんですけど、兄貴が1回目で38.6℃出てるんで…。 (2021年10月16日 21時) (レス) @page49 id: 779b4574fe (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 飴2さん» 了解です笑 先に来ているリクエストが終わり次第書かせていただきますね笑 (2021年9月25日 9時) (レス) id: a6c1f55353 (このIDを非表示/違反報告)
飴2 - みーさん» 大丈夫ですw壁ドンやると思いきや壁破壊して壁ドゴンになった的な感じですねw(握力問題は気にしないで下さい) (2021年9月25日 5時) (レス) id: 8d2131b969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みー | 作成日時：2021年8月15日 0時
