10.姉みたいな存在 ページ10
臣side
壱馬すっげえ可愛い子捕まえるじゃん
うわぁぁぁ良いな俺も彼女欲しい
壱「これは彼女じゃなくて姉みたいな存在です笑」
え、?
彼女じゃない...?
姉みたいな存在ってなんだ...
もしかして壱馬がいつも姉ちゃん姉ちゃん
言ってる子がこの子??
...なら納得。
っていうかこの子息してる?
壱「この人臣さんの大ファンなんです...笑」
え...嘘でしょ
ちょー嬉しい
人間ってそこまで目開けれるのってくらい
大きな目でずっと固まりながら
俺の方を見てくるから
もしかして俺のこと知ってたりするのかなー
って思ってたらまさかのファンの子で
ちょっとびっくりしたけど
臣「えぇ嬉しいありがとう!」
って素直に言えば
「こ、こちらこそですッ!!」
顔を真っ赤にしながら
一生懸命に話そうとする姿が
あまりにもかわいらしくて...
つい可愛いと言ってしまった
...俺めっちゃチャラい奴だと
思われてたらどうしよう。
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作者
お久しぶりでございますっ!
そしていつも更新する時間が
夜中になってしまうのが申し訳ないです...
暇つぶしに占ツク開いてみたら
この作品のお気に入りが200を超えてて
目ん玉飛び出るくらいびっくりでした←
いつも見てくださってる方
ほんっとにありがとうございますっ!!
嬉しすぎます...
次の更新時には
5話くらい進められたらと思っているので
楽しみにしててくださると
嬉しいです〜!
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作者名:伶 | 作成日時:2020年11月14日 22時