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47.運だめし ページ47

壱馬side











一応俺もLDHのアーティストを職業としてるから周りの視線も気にしなくちゃいけなくて

姉ちゃんのグッズ買うのに付き合うことは
さすがに出来なかった。


壱馬ドームの裏口前のとこ居るわ


A了解〜!!!オーラ消して待っててね笑





なるべく人目のつかないところに行き姉ちゃんに場所を伝えた






オーラ消すとか...笑笑





姉ちゃんらしいわ。











しばらくすると満面の笑みで走ってきた姉ちゃん。笑





「壱馬!5個開けて!!!」



普通、こういうのって自分で開けたいもんじゃないの?





「壱馬、先輩のLIVEとか来てもガチャ回さないでしょ?笑」






って、こんなときでも俺の事。






口に出して言わないけど、きっと俺にも楽しんで欲しいんだろうな






壱「お、笑」


「お、!?なになに壱馬!」





壱「姉ちゃんどうだった?」

「私、直人さんに好かれてる。」

壱「んなわけあるかアホ。笑」


「だって見てこれ」




そんな姉ちゃんの手のひらを見ると
直人さんの首振りキーホルダーが4つ。





壱「ほんまや」






壱「じゃあそんなAさんに俺からのプレゼントを差し上げます」





俺の元に来た臣さん3つ、俺からのプレゼント。笑







「うわぁぁぁぁあああ」


「壱馬大好き愛してるありがとう」

壱「大袈裟やな」

48.遂に→←46.そういうところが



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設定タグ:登坂広臣 , 川村壱馬 , TAKAHIRO   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2020年11月14日 22時

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