鶴が百八羽 ページ43
彩「凄いぞ第二部隊！」
五「撫でてください…！」
「良かったな、粟田口の奴ら」
燭「ねっ、一期さんが来るのをずっと待ってたからね」
彩「それじゃあ顕現させてくるから、部屋の前で待っていてくれ、静かにな」
鶴崎は粟田口の短刀達にそう言って
自室に篭っていった
短刀達はニヤニヤしながらスタンバイを始めた
彩「まぁ、馴染めなかったら言ってくれ、こちらも善処する」
話が終わったのか襖が開いた
短刀達はここぞとばかりに飛び込んでいった
キャッキャッと声がする方を眺めていれば
水色髪の好青年が戸惑いながら座っていた
燭「あの一期さん、少し怖がってる？」
「どうだろうな、そう見えなくもないが…」
イベントのドロップ男士もブラック本丸産なのか……
そう思いながら一期を見ていたら
彼はこちらに気付き、立ち上がって
俺の方へと歩み寄ってきた
一「初めまして、私は一期一振と申します、これから宜しくお願い致します」
まだ怯えながらの笑い方で手も少し震えていた
「…俺は鶴丸国永だ、これから宜しくな一期」
燭「僕は燭台切光忠、宜しくね」
一「…はい、こちらこそ」
怯えている一期をどうやって馴染ませるか……
俺の時は自然と馴染んだしな……
ここは、兄弟同士で居させた方が良いのだろうか
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カノト(プロフ) - 真紅さん» 有難うございます！あんな感じで良かったのか不安でしたが、満足頂けて良かったです！ (2017年12月2日 21時) (
レス) id: a01b9f2740 (このIDを非表示/違反報告)
真紅(プロフ) - カノトさん» 拝見させていただきました。 凄い、こう、間極まって言葉が出てこないんですが、凄く良かったです！ ありがとうございました！これからも応援しています！ (2017年12月2日 19時) (レス) id: a4c5690381 (このIDを非表示/違反報告)
カノト(プロフ) - 真紅さん» リクエスト有難うございます！確かに本編じゃまんばちゃんとの絡みが未だ無いので頑張らせて頂きます！ (2017年12月2日 19時) (レス) id: a01b9f2740 (このIDを非表示/違反報告)
真紅(プロフ) - まんばちゃんとの絡みが見てみたいです。一気見しちゃうくらい面白いです！寒くなって来たので御自愛ください。 (2017年12月2日 18時) (レス) id: a4c5690381 (このIDを非表示/違反報告)
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