鶴が九十四羽 ページ24
燭「本当、鶴さんの手先の器用さは吃驚だよ…」
「どうだ、驚いたか？(棒)」
燭「棒読みじゃなければなぁ…」
そう言うと光忠は苦笑い
本気で言うのも恥ずかしいんだぞ
まず、俺は驚かせるのは苦手だ
「趣味が合いそうなやつが居なくてつまらない」
俺はそう言いながらクリームを泡立てている
結局、ショートケーキを作る事にした
一番無難だしな
燭「真っ白な鶴さんが真っ白なくりーむを泡立ててる…」
光忠はツボにハマったらしく大爆笑している
自分で言っておいて爆笑してるぞ
腹筋崩壊待ったなしだな
「倶利坊がやっても面白そうだな」
燭「確かに」
本当、刀剣男士は何してもイケメンだな←
「今度…ろしあんるーれっとみたいに何か作るか…」
燭「何それ」
知らぬ間に真顔になってる光忠
「しゅーくりーむや寿司にハズレを作るんだ」
燭「ハズレ？」
「寿司だったら大量の山葵を乗せたり、しゅーくりーむならますたーどを入れたりな」
燭「歌仙君が怒りそうな…」
「まぁやる時は主や歌仙に相談するさ、黙ってやる事は無いからな」
燭「……(本当、此処の鶴さんは亜種過ぎる…)」
「また俺の事をガン見してるが…本当に何も顔に付いてないのか？」
燭「え？嗚呼…くりーむが口元に付いてるよ」
「は！？」
俺が急いで口元を拭うと本当にクリームが付いてた
何でもっと早く言ってくれないんだ!?
かき混ぜすぎたのか甘ったるい！
「こりゃ…甘すぎるけーきになるかもな…」
燭「良いんじゃない？短刀君たちや主は甘いの好きだし」
そういう問題なのか
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カノト(プロフ) - 真紅さん» 有難うございます！あんな感じで良かったのか不安でしたが、満足頂けて良かったです！ (2017年12月2日 21時) (
レス) id: a01b9f2740 (このIDを非表示/違反報告)
真紅(プロフ) - カノトさん» 拝見させていただきました。 凄い、こう、間極まって言葉が出てこないんですが、凄く良かったです！ ありがとうございました！これからも応援しています！ (2017年12月2日 19時) (レス) id: a4c5690381 (このIDを非表示/違反報告)
カノト(プロフ) - 真紅さん» リクエスト有難うございます！確かに本編じゃまんばちゃんとの絡みが未だ無いので頑張らせて頂きます！ (2017年12月2日 19時) (レス) id: a01b9f2740 (このIDを非表示/違反報告)
真紅(プロフ) - まんばちゃんとの絡みが見てみたいです。一気見しちゃうくらい面白いです！寒くなって来たので御自愛ください。 (2017年12月2日 18時) (レス) id: a4c5690381 (このIDを非表示/違反報告)
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