シャルナークの彼女は幻影旅団！？ 〜2〜

ゴンたちとの再会 ページ6

ん？あの後ろ姿は…

A｢おーい、ゴンにキルア！｣

ゴン｢あ、A！Aもここに来てたの？｣

A｢うん。昨日来た｣

キルア｢は！？お前。１日でここまで来たのかよ！｣

A｢うん。そうだよ。今じゃ、キックのAって呼ばれてるんだ｣

ゴン｢凄いね！Aって！｣

A｢ありがとう、ゴン。それより、何話してたの？｣

ゴン｢キルアが、ズシっていう子供と戦ったんだけど、その時キルアが

嫌な感じがしたんだって。その嫌な感じの正体が練って言うんだけど…｣

A｢へー。その子、練使えるんだ｣

キルア｢知ってんのか？｣

A｢うん。だって、私も使えるよ？｣

キルア｢マジかよ！？｣

ゴン｢教えて！｣

A｢あ〜、ごめんね。私教えるの下手だから。ズシって子に聞きに行こう。｣

ゴン｢あ、そうだね！キルア、聞きに行こう！｣

キルアはあからさまに嫌な顔をしたが、諦めたらしい。

ズシ｢練はヨンタイギョウのひとつッス！ヨンタイギョウとは……｣

しばらく、ズシの説明を聞いていた2人だが意味はわからないようだった

するとそこに…

？｢ズシ。あなたは人に教えられるほどものをおさめたのかな？｣

A｢えーっと、この人誰？｣

ゴン｢この人はウイングさん。ズシの師匠なんだ。｣

ウイング｢初めまして。ウイングです。まさか、女の子が来ているとは思わなかったな｣

A｢初めまして。Aと言います。昨日初めてきました｣

ウイング｢そうなんですか…｣

キルア｢念だか練だか分かんないんだ。教えて欲しい。｣

ウイング｢…分かりました。私の宿に行きましょうか｣

私たちは、ウイングさんの宿に向かった

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