闘技場デビュー ページ4
アナウンス「2099番、3333番の方Cのリングへどうぞ」
やっと、呼ばれた…長いなー待つの
そして、私はCのリングに入った。その瞬間、ヤジが飛んできた。
野次1「おいおい、相手は女でしかもガキだぜ?」
野次2「お嬢ちゃんは、さっさとお家に帰りな!」
はぁ、うるさいなー。だったら、お前が帰れっつーの
相手「悪いな、お嬢ちゃん。すぐに楽にしてやるよ」
審判「ここ1階のリングでは、入場者のレベルを判断します。制限時間3分以内に
自らの力を発揮してください。それでは始め!」
私はそう言われた瞬間に、相手の腹にキックをくらわせた。
相手は、リングから飛び出し、壁に打ち付けられた。
野次1「嘘…!」
野次2「強いぞ!あのお嬢ちゃん!」
さっきまで、帰れとかほざいてたのにねー。なんちゅう変わりよう…
審判「…よろしい。君は120階に行きなさい」
A「はーい」
そして、私はエレベーターに乗った。係員の説明を聞き、120階に到着した。
こうして、私の闘技場デビューは終わった
係員「A様でございますね。チケットをお願いします。」
私は、チケットを渡した。すると、さっきの戦いのファイトマネーが貰えた
袋に入っているお金を見た。182ジェニーだった。少なっ。
きっと、私はもう1回試合を組まされるだろう。ダメージが全くないからね。
そう思いながら、私は控え室に向かった。
控え室に入り、椅子に座る。すると…
アナウンス「3333番、A様……様122階A闘技場へお越しください」
A「あら、さっそく呼ばれちゃった。行くかー」
そして、私はエレベーターに乗り、A闘技場に向かった
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アロン(プロフ) - 終わりになってる!!??え、まじですか、、まー、めっちゃ面白かったです!シャルがかわいかったし!ありがとうございます! (2021年8月26日 18時) (レス) id: ed0e3e5242 (このIDを非表示/違反報告)
アリア - 続き楽しみにしています、頑張ってください! (2019年4月8日 19時) (レス) id: baae3e32b1 (このIDを非表示/違反報告)
ひな - 続き待ってます! (2018年5月28日 20時) (レス) id: 9b6c9daa69 (このIDを非表示/違反報告)
たかみん♪(プロフ) - 続き楽しみです! (2017年8月14日 23時) (レス) id: 504cd40d3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:YUI | 作成日時:2017年8月8日 14時