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お誘い ht&ut ページ1

鬱先生side





僕には、彼女がいる。

同じメンバーのひとらんや。

男となんて気持ち悪いかもしれへん。

でも、渡せないくらい愛しとるんや。





鬱先生「ゲドちゃん〜」





今日はゲドちゃんとホラゲーを
する、もちろん実況で。

さて、どんな反応をしてくれる
のだろうか…





ひとらん「大ちゃん?撮るよ?」





鬱先生「あ、ええでー」





と言い、実況を取り始めた。

途中、ゲドちゃんがお酒を飲んでいた

…度が高いやつ。





ひとらん「へっふぁっ!?」





鬱先生「…一回止めてええか?」





ひとらん「おろ?どうした?」





鬱先生「あとトンち〜、あっち行っといてくれる?」





トントン「なんでぇ?まぁええけど」





ひとらん「え、大ちゃんどうし…っ…んっ!?」





トンちが出ていった瞬間、

僕はゲドちゃんの唇を奪った。

久しぶりにしたくなった。





ひとらん「だいちゃ…っん…んぁ…はっ」





鳴いているゲドちゃんは

僕にとっては格別の特別だった。

このまま襲いたいくらい。





鬱先生「久しぶりに…やってもええ?」





ひとらん「…ん」





そう言うとゲドちゃんは

照れくさそうにこくりと頷いた。





それから数分後…





鬱先生「たしかここ弱かったやろ」





と言い耳をかぷりと甘噛みする。





ひとらん「ひぁ…っん…そこっムリ…!」





鬱先生「…苦手は克服しないと…だめやろ?」





ひとらん「ひあぁっ…ん…ん」





鬱先生「やっぱ可愛いわぁ…僕だけの





[ひとらんらん]」





と言いもう一度唇を重ねる。

僕だけのひとらんらん

甘えて甘えられて

もう一度…

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作者名:いかずし | 作成日時:2018年12月16日 19時

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