実は藍沢さん ページ4
「実は藍沢さん体調がずっと良くないみたいなんだ、ほぼ毎時間保健室か理事長室にいるとかなんとか」
「な、なんだそれ」
「藍沢さん、少しの間E組にいただろ？何かしらないか？」
「いーや、そんな様子なかったぞ」
「そうか」
「なんかあったのか？」
「藍沢さん、わかりやすいくらい痩せてるんだ。ダイエットじゃないかって初めは言われてたんだが最近は病気じゃないかって」
「は？」
「噂だけど個体が食べれなくなったとかなんとかでゼリーを崩して食べてるら…あ、」
「どうした？」
「A！！」
浅野は勢いよく扉を開けて進藤を見つけると
「進藤くん、君に頼がある、先生を呼んできてくれ」
「はい、わかりました、じゃあな杉野」
「ちょっ、おい」
E組side
「…Aちゃんどうなったの？」
「わからない…でも藍沢がやばい状況ってことはよくわかったな」
「まさか…あの藍沢が…」
「皆さん、藍沢さんのことは私に任せてください、皆さんは勉強に集中してください。藍沢さんは君たちの成績UPを誰よりも望んでるはずです」
「初めてこの教室来たときに言ってたじゃないですか」
「…そうだな！藍沢の為にもいい点取るぞ！」
「おー！」
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羽田(プロフ) - ジュピターさん» ありがとうございます！また楽しんでもらえるように頑張ります！！ (2020年7月19日 20時) (
レス) id: 0f092bbfe5 (このIDを非表示/違反報告)
ジュピター - あなたの作品が好きです、E組に戻る時思わず叫んじゃいました笑、ゆっくり更新を期待しています。お休みください (2020年7月18日 18時) (レス) id: 57993b81a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羽田 | 作成日時：2020年6月13日 8時
