つるの姉の初恋 (ページ4)

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名作視点

( ¨̮ )(ちょこん)

ラッスィー「私がこのクラスの担任するラッスィーだワン」

( ¨̮ )(ちょこん)

「犬かよ！…ていうかあんた達誰！」

むすび「さっきからずっと居ましたね」

ラッスィー「お前達はどこの誰だワン！」

ダイヤ「あれ？バレた？」

「バレたって…ずっと窓に座ってたら目立つわ！」

ダイヤ「なら自己紹介するわ。私は不思議の国のアリスのハートの女王に憧れている、スペードの王女、紫猫ダイヤ！8年生よ！よく覚えておきなさい！」

むすび「ハートにスペードにダイヤに、情報量が多いです」

「偉そうな人だな～、あの隣にいる君は…」

乙女「自己紹介は私の番なのですね。私は浦島太郎の乙姫に憧れている亀海乙女です、8年生です、ほらハナちゃんも自己紹介をしてください」

A「私も？面倒臭いな～私は鶴の恩返しの鶴に憧れている上井Aです、私も8年生だよ～」

「8年生ってことは先輩か～って学年どんだけあるんだよこの学校！」

むすび「ダイヤさんに乙女さんにAさんですね」

ボルト「おおおお乙姫！ここで会えるとは！乙姫様！」

乙女「乙女です(ニコッ)」

「8年生がなんでこんなところにいるんですか？」

ダイヤ「暇だからよ」

乙女「何年生になっても新学期にやることは同じですから、飽きてしまったのですよ」

「そうなんですか、ラッスィー先生この3人はここにいてもいいんですか？」

ラッスィー「この3人は！」

「え、何かあるんですか？」

ラッスィー「この3人は秀才三姉妹と言われている方々じゃないか！」

ノキオ「秀才三姉妹か、いくら秀才でもロボットであるノキオ様に勝てる奴は誰もいないがな！」

むすび「秀才…使い方によっては金儲け出来ますね」

スウィーツ「ねぇねぇ名作～秀才ってどういう意味～？」

「秀才っていうのは…」

乙女「一般的な人よりも秀でた能力を持っている人という意味です。」

スウィーツ「能力ってなn(ﾊﾞｺﾝ)」

「スウィーツ！ちょっとちょっと！なんでスウィーツぶっ飛ばしたんですか」

乙女「ウザかった、ので」

「ウザイとか言わないでくださいよ～」